令和2年7月豪雨災害以降、産官学の連携により進められている「緑の流域治水」の取り組み。その一環として、河川の生態系を守ることを目的とした「いきものバリアフリーチャレンジ」の調査が、上小学校5年生も参加して行われました。
この調査は、事業主体の熊本県が民間業者に委託して行っており、児童たちは実際にどのような生物がすんでいるのか、手持ち網などを使って捕獲、観察しました。
児童たちは、身近な河川に数多くの生き物がいることに、大きな驚きと感動を受けたようでした。
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