福祉のひろば

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新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、希薄になった地域のつながりや途切れてしまった世代間交流行事を活性化し、子どもたちの居場所づくりを支援する各地の取り組みを紹介します!

■公式わなげ大会(柳別府/上地区)
老人クラブが中心となり、「公式わなげ大会」を計画しました。初めて輪投げを経験する小さい子どもから高齢者まで、幅広い世代で楽しみました。参加者から「なかなか同じ地区にいる子どもたちと会う機会もなかったので、こんな機会でふれあえて嬉しい」といった喜びの声も聞かれました。

■花植えと食事会(開墾/岡原地区)
地域住民と子どもたちとの世代間交流を行いました。子ども達の通学路でもある道路沿いに花植えをした後は、公民館で食事会です。「久しぶりに子どもたちに会ったら、こんなに大きくなっていて驚いた～」と、再会を喜ばれていました。区の通学路沿いに花を植えながら色んな話しに笑い声も聞こえます。食事会ではお互いの近況を話しながら、交流を深めました。

問い合わせ：
高齢福祉課【電話】45-7215
社会福祉協議会【電話】47-2111