地域包括支援センターは、高齢者に関するさまざまな相談の総合窓口です。
地域で暮らす高齢者のみなさんが、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう支援しています。
電話・来所の相談のほか、訪問も応じています。お気軽にご相談ください。
■このような相談に対応しています
▽介護のこと
・介護のサービスを利用したい
・けがや病気で、日常生活に支援が必要になった
▽健康・認知症のこと
・足腰が弱くなった
・持病があり、体調面が不安
・物忘れが心配
▽お金や財産管理のこと
・お金の管理に自信がなくなった
・詐欺にあったかもしれない…どうしよう
▽家族や近所の高齢者のこと
・同じことを何度も言う(聞く)ようになった
・姿を見かけない高齢者がいる
・怒鳴り声が聞こえる家がある
主任ケアマネジャー・社会福祉士・保健師看護師などが相談に応じます
利用時間:月曜~金曜日(祝日・年末年始を除く)の午前8時30分~午後5時15分(※利用時間外の緊急時のご相談は、転送電話にて対応しています。)
■「もの忘れ相談日」のお知らせ
「もの忘れが増えた」「家族のことを相談したい」「認知症の対応を聞きたい」など、気になる事はありませんか?
相談は、センターで随時対応していますが、毎月1回の「もの忘れ相談日」には、「認知症疾患医療センター」の看護師等が対応し、訪問も行っております。
認知症は、早期発見と対応が大切です。気になる事は、お気軽にご相談ください。
相談日:毎月第1火曜午前(予約制)
場所:役場本庁舎
*希望者には「もの忘れタッチパネル」の簡易検査(所要時間5分)の実施も可能です。
問い合わせ:地域包括支援センター
【電話】45-7231
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