まちのトピックス

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■地域おこし協力隊に委嘱状～宮原亮治さん～
5月15日(月)、役場本庁舎において、新たな「地域おこし協力隊」として就任する宮原亮治さんに委嘱状が交付されました。
宮原さんは岡原地区出身で、埼玉県所沢市で生活していましたが、Uターンで地域おこし協力隊となり、社会福祉協議会と連携しながら活動を行います。

▽宮原さんコメント
5月に町に帰省し、協力隊としてお世話になることになりました。得意な音楽を活かし、みなさんのお役に立てればと思います。よろしくお願いします。

■法務大臣感謝状を伝達～田中修一さん～
平成29年4月から人権擁護委員を6年間務めて退任された田中修一さん(大正町)の長年の功績に対し、法務大臣より感謝状が贈られ、5月15日(月)にその伝達式が役場本庁舎で行われました。

▽田中さんコメント
平成29年4月から令和5年3月までの6年間、人権擁護委員を務めさせていただきました。この6年間は法務局主催の子供委員会活動に参加し、人吉人権擁護委員協議会の事務局長も務めさせていただきました。大変お世話になりました。

■JTIディレクターが町を視察
5月26日(金)、JT(日本たばこ産業株式会社)の海外グループ会社であるJTインターナショナル(JTI)から葉タバコ産地の視察として、ディレクターのキュアン・ワトソンさんが町を訪問しました。
ワトソンさんは始めに免田共同乾燥所を訪れ、葉タバコを乾燥室に吊り込む様子や、乾燥中の葉タバコの品質をひとつずつ入念にチェックしました。その後は、たばこ耕作組合の推進員たちとともに、ほ場の視察などを行いました。今回の視察で熊本県内を訪問するのは本町のみとのことです。

■高校生と一緒にクヌギの種を植えたよ
5月19日(金)、摩耶幼稚園ふじ組の園児14人が南稜高校を訪れ、高校生と一緒にクヌギの種植え体験をしました。
これは、災害に強い森林づくり活動としてNPO団体が継続して行っている活動で、令和2年7月豪雨災害後から取り組まれています。
園児たちは、南稜高校総合農業科環境コースの2年生たちと一緒にポットに土を入れた後、クヌギの種を植えていきました。この苗は南稜高校の敷地でしばらく生育したあと、森に植樹される予定です。

■4年ぶりに開催!スポーツフェスティバル
コロナ禍で開催が見送られていたスポーツフェスティバルが4年ぶりに開催されました。あいにくの雨模様によりソフトボール種目は中止となりましたが、体育館ではビーチバレーで熱戦が繰り広げられました!

▽スポーツフェスティバル試合結果
一覧については本紙をご参照ください