まちの保健室

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■毎日のお口のケアで8020をめざそう!～あさぎり健幸10か条その2～
歯科口腔疾患は、自覚症状がないまま、ある程度進行した時点で症状が出てきます。
また、乳歯の頃にむし歯があると永久歯もむし歯になりやすくなります。
むし歯や歯周病など、歯と口のトラブルが起こってからの治療ではなく、そうなる前の予防を大切にしていきましょう!

■歯周病セルフチェック
□朝起きたら口の中がネバネバする
□歯磨きの時に出血する
□硬いものが噛みにくい
□口臭が気になる
□歯肉がときどき腫れる
□歯肉が下がって、歯と歯の間に隙間ができてきた
□歯がグラグラする
出典：厚生労働省e-ヘルスネット

■レッツ、チャレンジ!実践してみましょう!
・毎食後の歯磨きと、1日1回は時間をかけて磨く
・週1回以上は、鏡で歯と歯茎をしっかり見る
・子どものいる家庭は、保護者が仕上げ磨きを行う
・かかりつけの歯科医をもち、定期的に歯科健診を受ける

問い合わせ：健康推進課
【電話】45-7216