■『17年ぶりの町での生活』地域おこし協力隊員 宮原亮治さん(町内出身)
地域おこし協力隊の宮原です。町に帰ってきて約2か月が経ちました。
社会福祉協議会では、サロンやいきいき百歳体操、支え合い防災マップづくりで地域に出向いています。地域のみなさんと一人でも多く会うことを楽しみに頑張ります。
私はオーボエという楽器を高校・大学と吹いていました。大学卒業後はなかなか吹く時間と場所も無く楽器と離れていましたが、町に帰ってきてからは仕事の後や夕方の時間を利用して自宅やふれあい福祉センター(かえで館)を借りて練習しています。社協の仕事柄、現在は演歌や昭和歌謡曲を練習しています。オーボエの音色がマッチして自分でも吹いていて楽しいです。
この2か月のうちにも音楽をとおしたつながりが町内外に広がっています。このつながりを大事にして更に深めていきたいと思います。
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