朝晩過ごしやすくなり涼しくなってくる秋は、夏の疲れやダメージから「秋バテ」になりやすい季節です。「食欲がなくなる」「疲れやすい・だるい」「寝不足気味で朝スッキリ起きれない」などの症状はありませんか?
秋バテ予防を紹介します。
■秋バテを解消するポイント
01.じんわり体を温めましょう
・根菜類を煮込んだスープや豚汁などで疲れた体をいたわりましょう
・38℃~40℃のぬるめのお湯にゆっくり入り、全身を温め血のめぐりをよくしましょう
・軽いウォーキングやストレッチをして快適な睡眠をこころがけましょう
02.たんぱく質補給、バランスのとれた食事でからだをケア
筋肉、血液や内臓も、もとはすべてたんぱく質でできています。不足してしまうと代謝がうまくいかず、体の機能がうまく働かなくなってしまいます。
体を温めたり、リラックスすると同時に、肉、魚、乳製品、大豆、卵などの良質なたんぱく質を朝昼晩のバランスよい食事の中でしっかり食べることをおすすめします。
※腎機能治療中の人は、摂取量に注意の必要な場合があります。その場合は主治医の指導に従ってください。
問合せ:健康推進課
【電話】45-7216
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