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まちのトピックス(1)

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熊本県あさぎり町

■脱炭素事業で匝瑳(そうさ)市と連携協定
2月26日(月)役場本庁舎において、本町と同じく環境省の脱炭素先行地域に選定された千葉県匝瑳市とオンライン会議を用いた脱炭素事業に関する地域間連携協定の締結を行いました。
匝瑳市はソーラーシェアリング(農地における営農型太陽光発電)分野の先進地であり、今後の町の脱炭素事業と連携を図りながら、地域脱炭素社会の実現と合わせて、地域の活性化を相互に図っていくことになります。

■合併20周年記念植樹祭を実施
2月25日(日)上地区花牟礼霊園そばの町有林造成地において、合併20周年を記念した植樹祭が行われました。
あいにくの小雨でしたが、未就学児から高校生まで若い世代を含めた約60人が参加し、ヤマザクラ、サルスベリ、イロハモミジを植樹。自然の大切さや植樹の面白さなどが学べる場となりました。
植樹会場の中央にはシンボルとなるシダレザクラを植樹しています。成長する木々を見守りつつ、森林が作るこれからの景観を楽しんでください。

■新しい脳いきいきサポーター誕生!
町では、地域の中で認知症予防に関する取り組みを支援する「脳いきいきサポーター」の養成講座を令和2年度から実施しています。
本年度は新たに21人が同サポーターの仲間入りをしました。
今後は、地域のみなさんと協力して、実践的な活動を行いながら、認知症予防のリーダーとして活動していく予定です。

■宝くじ助成事業で救護施設車両を更新
地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与することを目的としたコミュニティ助成事業により、救護施設(しらがね寮)入所者の移動に利用されている福祉車両が宝くじ助成金により更新整備されました。
このコミュニティ助成事業は、(一財)自治総合センターが、宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源に実施しているもので、今後の救護施設入所者の安全・安心な移動が期待されます。

■百歳のお祝い~木村睦美さん~
木村睦美さん(大正町)が、3月13日に百歳の誕生日を迎えられ、町からお祝いを受けました。
96歳まで一人暮らしをされていた木村さん。今は長男家族と同居し、リハビリに通いながら自宅でも廊下を行き来するなど自身でトレーニングをされているそうです。
誕生日には孫やひ孫たちからお祝いの連絡があったと話し、春休みにひ孫が帰省するのが楽しみだそうです。町長からお祝いの花を贈られると、嬉しそうに受け取られていました。

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