新たな町政運営の指針として、令和6年度からの8年間を計画期間とする「第3次あさぎり町総合計画」がスタートします。加速する人口減少や少子高齢化、インフラの老朽化、新型コロナウイルス感染症の流行など社会経済環境の変化や本町の抱える課題に対応するため、第3次総合計画を策定しました。
今後はこの計画に基づいて、住民や団体、事業者、行政など本町に関わる全ての人々とまちづくりの方向性を共有しながら、持続可能なまちづくりを進めていきます。
■総合計画とは
・総合計画とは、地方自治体における行政運営の最上位計画であり、住民全体で共有する自治体の将来目標や施策を示し、全ての住民や事業者、行政が行動するための基本的な指針となるものです。
・「基本構想」、「基本計画」、「実施計画」の3つで構成しています。
■まちづくりの目標となる将来像(町の10年後にありたい姿)
人が集い 支え合う 未来へつなぐ「あさぎり町」
住民や団体、事業者、行政、本町と多様な形で関わる人など様々な主体が集い、共に支え合いながら、一体となって前進していくことを示したものです。
■第3次あさぎり町総合計画の体系・計画期間
問合せ:企画政策課
【電話】45-7211
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