近年、熱中症で具合が悪くなったり救急搬送される方が増えています。特に高齢者や農作業などの激しい活動をする人は注意が必要です。
熱中症を予防し、暑い夏を乗り越えましょう。
■CHECK こんな時は特に注意!
01.気温・湿度が高い
02.急に暑くなった
03.暑い夜が続いている
04.日差しが強く風がない
症状:めまい、立ちくらみ、頭痛・吐き気、大量の汗、立てなくなる、けいれんなど
■熱中症予防のポイント
・こまめな水分補給
・エアコンなどの使い室温調整
▽温度設定目安
温度:24~26℃
湿度:50~60%
就寝前や、就寝時にも大切!
・扇風機も一緒に使い冷気を循環
・外出時には帽子や日傘を
・水筒やうちわなどの冷却グッズを活用
熱中症警戒アラートがでた日は特に注意!
外出予定を変更するなどの対応を!
■日頃からの健康管理で熱中症に強い体に
・1日3食栄養バランスよく食べる
・しっかりとした睡眠
・体を動かし、筋肉をつける
・体調不良の時は無理をせず休む
・トイレで尿の色を確認しましょう。色が濃く量が減っていたら脱水気味かもしれません
問合せ:健康推進課
【電話】45-7216
<この記事についてアンケートにご協力ください。>