まちのトピックス

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■九州中学校体育大会・全国中学校体育大会出場!
8月1日、7月に開催された熊本県中学校総合体育大会で見事な成績を収め、「九州中学校体育大会」、「全国中学校体育大会」に出場を決めたあさぎり中学校の生徒たちが、役場本庁舎に出場報告として訪れました。
代表あいさつをした3年生の杉山力斗さんは、「たくさんの人に応援していただいた結果、九州大会・全国大会に出場できることになった。悔いが残らないよう全力で頑張ります。」と、意気込みを述べました。
北口町長は、「本当にみなさんの努力の賜物だと思います。練習の成果を十分に発揮できるよう、あまりプレッシャーを感じることなく、平常心で頑張っていただきたい。」と選手を鼓舞しました。
記録的猛暑日が続く中ですが、体調には十分に気をつけて、選手のみなさん、頑張ってください!
一覧については本紙をご参照ください

■南稜高校馬術部が全国大会3位!
7月18日、南稜高校馬術部のメンバーが7月25日から26日の2日間、静岡県御殿場市で開催された「第58回全日本高等学校馬術競技大会」への出場報告のため役場本庁舎を訪れました。
学校の厩舎から馬に乗ってやってきた部員たちは、北口町長に対し全国大会にかける決意を表明。北口町長は「人馬一体となって頑張ってきてください」と出場部員たちを激励しました。
結果は、見事「全国3位」という素晴らしい成績をおさめ、8月1日に、役場本庁舎に結果報告として訪れてくれました。

■百歳のお祝い～那須トキさん～
那須トキさん(植の里)が、7月25日に百歳の誕生日を迎えられ、町からお祝いを受けました。
錦町出身で、80年間暮らしている現在のご自宅で子、孫夫婦、ひ孫と6人で暮らしています。
頑張り屋で弱音を吐かない性格のトキさんは、幾度か入院をされたそうですが、「病気には負けちゃならん」と気持ちを強く持たれて回復し、ひ孫と遊ぶことを楽しみに過ごしています。
お祝いの日は「今日は来ていただいてありがとうございます。」と、花束を嬉しそうに受け取られました。

■デジタル政策審議監が就任
7月16日、役場本庁舎において、デジタル政策審議監の就任式が行われました。
前任の中野裕登さんと同じく、総務省からデジタル政策審議監として就任された長沼宏季さんは、北海道札幌市出身です。
町のデジタル化の推進から、様々なまちづくりの政策において、約2年間、業務に携わられる予定です。

▽長沼デジタル政策審議監コメント
『町民のみなさまの「こうなればいいな」をデジタル技術で実現できるよう、力を尽くしたいと思います。』

■国民スポーツ大会出場!～エアロビック部門～
7月22日、田崎一美さん(屯所)が代表を努めるAero Step IIのメンバーが、8月24、25日に開催される「SAGA2024国スポ・全障スポ」の公開競技エアロビック部門への出場報告のため役場本庁舎へ訪れました。昨年度の大会で、優秀な成績を収めたことによる今大会の出場。エアロダンス種目(チーム・シングル)と、フライト種目に出場します。
一覧については本紙をご参照ください

▽Aero Step II代表　田崎一美さんコメント
「国スポに出場できることに感謝し、上位を目指して頑張ります。皆様の応援も宜しくお願い致します。」

▽24日エアロダンス種目
定められた競技エリア・時間の中で、エアロビック動作や必修動作を組み合わせた演技(ルーティン)を審判員が「技術」、「芸術」の観点から採点します。シングル部門とチーム部門があり、チーム部門はフォーメーション/構成の面白さやチームワークの良さが重要となります。

▽25日フライト種目
選手全員が一斉に行う1次ラウンド(約30分)と1次ラウンドの結果上位者のみがグループ単位で行う決勝ラウンド(1グループ約5分)の2ラウンド制で行われ、審判員は「心・技・体」の観点から競技時間を通して全身で元気よく、正しい姿勢で生き生きと軽快に動いているかを採点します。