テーマ:「方言記録の大先覚者、須恵村出身の稲留三郎と『熊津連津連咄(くまつれづればなし)』」
第3回目となる町の歴史や文化財を学ぶ座学講座は、郷土史家の前田一洋さんを講師に迎え、講演会を開催します。
全国で方言蔑視の波が訪れた明治時代の日本で、あえて著作の大部分を球磨弁で記した三郎翁の心意気と相良武士魂に迫ります。
期日:令和7年1月26日(日)
時間:午後1時30分~午後3時
会場:深田校区公民館せきれい館講堂
定員:60人(先着順/入場無料)
※定員に達し次第締め切り
講師:前田一洋さん(郷土史家)
問合せ:教育課
【電話】45-7226
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