子どもたちが元気に地域が元気にそして、ふるさとに誇りを持つ子どもたちに
地域学校協働活動の紹介42 上小学校『動物ふれあい体験』
10月7日、上小学校1年生27人は、生活科「いきものだいすき」の学習で南稜高校に行き、動物とふれあいました。小学生になって初めてスクールバスに乗っての校外学習でみんなわくわくしている様子でしたが、バスの乗り降りや、車内でのマナーをきちんと守って行きました。
南稜高校に到着すると、児童たちは高校の先生から動物を触るときの約束を教わり、いよいよふれあい体験の開始です。児童は6班に分かれ、ポニー、ヤギ、にわとり、うさぎ、犬、免田川の魚(のいる水槽)と、15分間ずつ順番にふれあいました。ポニーのリードを引いて散歩をしたり、ヤギに草をあげたり、ニワトリやウサギに触ったりして、その場でしかできない貴重な体験ができました。動物に触れて、その温かさや毛の手触りなど、気づいたことや発見したことを次々に先生たちに報告していました。最後に、高校の先生から、「動物と仲良しになった人?」と聞かれると、全員が「はーい。」と手を挙げて答えていました。「動物をやさしく触ってくれてありがとう。」と褒めてもらい、笑顔いっぱいの体験ができました。
問合せ:教育課
【電話】45-7226
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