福祉のひろば

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住み慣れた地域で支え合いの輪が広がっています!

■下乙いきいき大学(免田地区/下乙)
12月20日(金)に、下乙いきいき大学が開催され、区長をはじめ、約20人が参加されました。
今回のサロンでは、年末年始の防犯、交通安全、緊急時の対応等について特に心配する声が多くあったので、多良木警察署から講話をいただきました。
サロンをお世話している井上民生委員は「事例などを話していただき、分かりやすい内容だったので、参加者も安心されたようで良かったです。これからも色々な関係機関と連携してサロンを行っていこうと思います。」と話しました。

■覚井シニアクラブ(須恵地区/覚井)
今年度、新たな事業として男性向け通いの場創出事業の募集を行ったところ、町内の4地区から応募があり現在取り組みが始まっています。
今回は、覚井シニアクラブの活動の一つをご紹介します。「地域の皆さんが集まって、ゆっくり過ごせる場ができるといいなと日頃から考えていたので、いい機会だと思い申し込みました。」と代表の高田さんは活動のきっかけを教えてくれました。初回(11/29)は室内で楽しめる「健康マージャン」を実施。9人の参加があり、参加者からは「若い頃はしていたけれど、この歳になってマージャンが出来るとは思わなかった。認知症予防にもなるし楽しかった。」などの声が寄せられ、皆さんが交流のひとときを楽しんでいる様子でした。

問合せ：
高齢福祉課【電話】45-7215
社会福祉協議会【電話】47-2111