子どもたちが元気に地域が元気にそして、ふるさとに誇りを持つ子どもたちに
地域学校協働活動の紹介44岡原小学校『岡原花博(2)』
11月27日(水)に、4年生17人と桧山老人クラブの皆さん16人で、プール横の花壇に花の苗を植えました。
岡原花博は、農林水産省の多面的機能支払交付金を使って、町と水土里ネット幸野溝の支援・協力による事業です。4年生は全員が緑の少年団員で、緑のハットとTシャツ姿で参加しました。花壇のデザインは学級会で話し合い、岡原小学校が今年で創立150周年を迎えたので「祝150シュウネンオカショウ」の文字にしました。老人クラブの皆さんに手伝ってもらいながら、約700ポットのパンジーの苗を植えました。花壇の左端には、赤いパンジーだけで「祝」の花文字を作りました。数字やカタカナの花文字は、「見える?見えない?」と試行錯誤しながら何回か苗を植え直しました。老人クラブの皆さんと子どもたちで、いろいろな話をしながら楽しく活動できました。また、一緒に歩道の縁石の苔を取ったり、周辺の落ち葉はきをしたりしました。
約1時間の作業で、花壇とその周辺は見違えるようにきれいになりました。岡原小学校前を通るときは、ぜひご覧ください。
問合せ:教育課
【電話】45-7226
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