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まちのわだい

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広島県江田島市

■1/21(日)ひろしま男子駅伝表彰式に江田島市産のオリーブ冠
江田島市から提供したオリーブ冠が天皇杯第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅伝)の表彰式で使われました。江田島市で栽培したオリーブの枝を編んだ冠が1月21日(日)に開催された「ひろしま男子駅伝」において優勝した長野県チームに贈られました。ボランティアにより作製された冠で、江田島市のオリーブを広くPRすることができ、大会に華を添えることができました。

■1/23(火)生き物の動きを人工知能(AI)で解析 ハクセンシオマネキの生命のリズムを体感
さとうみ科学館で、生き物の動きを人工知能(AI)で解析し、「生命のリズム」を体感しながら学ぶことができる展示会とワークショップが開催され、大古小学校の3年生の児童、大柿中学校と大柿高校の科学部の生徒が招待されました。このプロジェクトは、「山積する社会課題を解決し、次の世代に誇れる広島を目指すこと」を目的とした県の事業に採択され、phenomenaboxproject、関西大学、さとうみ科学館が連携し、実施しました。江田島市に生息し、さとうみ科学館のマスコットキャラクターでもある「ハクセンシオマネキ」の求愛行動(ハサミを振り、ダンスに見える動き)をAIで解析し、映像と音楽を組み合わせた3Dマッピングを児童および生徒は楽しく体感しました。

■2/3(土)自分の世界を広く持つことが大切 令和5年度人権学習講演会
わくわくセンター(能美町鹿川)で、俳優・タレントとして、幅広く活躍されている副島淳さんをお迎えし、人権学習講演会を開催しました。副島さんは「いま君のいる場所だけが、世界のすべてじゃない」をテーマに、自らの人生を振り返りながら違いを知り、自分の世界を広く持つことの大切さを語られました。

■1/25(木)第3次江田島市総合計画 基本構想案を市長へ答申
江田島市総合計画審議会(会長:県立広島大学上水流久彦教授)は、「第3次江田島市総合計画基本構想案」について、答申書を明岳市長に提出しました。これまで市民や若者を対象としたアンケートやワークショップ、事業者・団体へのヒアリング、小学生に向けた絵画募集などを通して、市民が考える本市への誇りや魅力、期待する将来の姿を把握し、全4回にわたる総合計画審議会の中で、10年間の市のまちづくりの指針となる基本構想について議論を重ねてきました。その結果、10年後のめざすまちの姿を「豊かな恵みとぬくもりでみんなが輝き活躍できるえたじま」と位置付け、その実現に向け、これからとりまとめる基本計画・実施計画で具体的な取り組みを検討していきます。

■1/30(火)市内郵便局と連携 郵便局と包括的連携に関する協定を締結
本市と江田島市内郵便局は、「包括的連携に関する協定」を締結しました。この協定は、本市および郵便局のそれぞれが有する人的・物的資源を有効に活用して、市民の生活の向上などを図ることを目的としています。協定を締結したことにより、「安心・安全な暮らしの実現」「地域経済活性化」などに向けて、本市および郵便局が相互に連携を図り、取組の加速化を目指します。

■市議会の仕組みや役割を学ぶ 令和5年度江田島市議会アドベンチャーを実施
市内の全小学校第6学年を対象に1月16日(火)・17日(水)の2日間、市議会の仕組みや役割を学ぶ「令和5年度江田島市議会アドベンチャー」を実施しました。児童は、議会クイズを行った後、議場で議会形式の意見発表を体験しました。意見発表では各校の代表児童が、「江田島市の魅力を増やすための方策」や「江田島市の人口減少を止める手立て」など、江田島市の活性化や管理・運営に関する意見を発表し、市の職員からの答弁を聞くことにより、市政への関心を高めました。

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