まちのわだい(2)

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■1/27　みんなでつなGo!かい～上天草市男女共同参画フォーラム～を開催
1月27日(土)、松島総合センター「アロマ」ホールで、男女共同参画社会の推進を目的とした「みんなでつなGo!かい～上天草市男女共同参画フォーラム～」を開催しました。
このフォーラムでは、物品販売やパネル展示のほか、家事ジャーナリストの山田亮さんを講師に迎え、「心地いい家族のカタチ～きっと毎日が楽しくなる～」と題した講演を行いました。講演では、山田さんの主夫としてのご経験から、楽に家事する「楽家事」の方法など、家事の在り方や考え方について、笑いを交えながら講演されました。

■1/30　伝統ある日本文化「能楽」が披露されました
1月30日(火)、武田太加志記念能楽振興財団(東京都)のご厚意により登立小で能楽鑑賞会が行われました。
重要無形文化財保持者である能楽師の武田友志さんによる能楽の披露と講演があり、子どもたちは、700年の歴史の重みを身近に感じ、日本の伝統文化・伝統芸術への興味関心と伝承への意識を高めることができました。
参加した6年の山内福喜さんは「声が響いて迫力がありました。昔から受け継いだものをあんなふうに表現できてすごかったです。」と話しました。

■2/3・4　上天草オルレフェアを開催
2月3日(土)・4日(日)に上天草オルレフェアを開催し、2日間で414人の参加者が本市のオルレコースを満喫されました。
3日に開催した維和島コースでは、地元小学生によるソーラン節や地元婦人会による豚汁やぜんざいなどのおもてなし、地元生産者による軽トラ市や抽選会で賑わいました。
4日に開催した松島コースでは韓国ツアー参加者も含めた166人の参加者が、松島の景色や地元婦人会による昼食を堪能し、ゴール地点ではまちづくり委員会の企画による軽トラ市や琉球國まつり太鼓のおもてなしを楽しまれました。
参加者は、「地元の優しさが身に沁みました。」、「海、山、町が良いハーモニーでした。」などと話しました。

■2/11　第50回郡市対抗熊日駅伝で上天草市男子チームが力走
2月11日(日)、第50回郡市対抗熊日駅伝が開催されました。
この駅伝は、天草市役所をスタートし、熊本市のびぷれす熊日会館をゴールとする全14区間103.3kmを、中学生から社会人までが団結し、タスキをつなぐ駅伝です。
今大会から、上天草市出身で県外に在住している大学生や社会人も選手として参加できるようになったため、例年に比べ厚い選手層となり、前回大会より順位を1つ上げ総合16位でゴールするとともに、チーム記録が28分短縮しました。