文字サイズ
自治体の皆さまへ

住宅に関する補助金を利用しませんか?

12/39

熊本県上天草市

市では、安心して長く住み続けられる住まいづくりを目的として建築などに関する費用の一部を助成します。

■住宅のリフォームおよび空き家の解体
住宅の増築、改築、補修などのリフォームおよび空き家の解体にかかる費用の一部について補助金を交付します。
なお、今年度から、リフォーム工事(一部を除く)の補助上限額を20万円から10万円に変更しています。ご理解の程よろしくお願いします。

▽補助対象者
・市内に住宅を所有し居住している人(ただし、空き家の解体についてはこの限りではありません。)
・上天草市税などを滞納していない人(世帯員を含む。)

▽補助対象工事
◎住宅の増築、改築、補修、修繕、模様替え、下水道接続工事などのリフォーム工事
・補助金の交付は当該住宅につき1回限りです。以前補助金の交付を受けたことがある住宅は対象になりません。
・個人が所有し居住する住宅を自らリフォームする工事は対象になりません。
◎空き家の解体工事・建替えまたは土地を売買することが前提の解体は対象になりません。
※上記のいずれの工事も次の(1)から(4)までの全ての要件を満たす必要があります。
(1)補助金の交付決定後に着手する工事であること。(交付決定は5月中旬を予定)
(2)市内の施工業者に依頼して行う工事であること。
(3)補助対象工事費(消費税を除く。)の総額が20万円以上であること。
(4)工事完了後、令和7年2月28日(金)までに実績報告書を提出できること。

▽補助金額
補助対象工事費(消費税を除く。)の10分の1の額

▽補助上限額
・リフォーム工事 10万円(ただし、下水道接続工事は20万円。また、下水道接続工事または合併処理浄化槽への転換工事と他のリフォーム工事を併せて行う場合も20万円)
・空家解体工事 20万円

▽受け付けおよび申請書類
※先着順ではありません。受付期間内に申請総額が予算額を超えた場合は、抽選となります。
受付期間:4月15日(月)~4月30日(火)(土日祝日を除く。)
提出先:都市整備課(松島庁舎2階)
提出書類:次の(1)から(6)までの書類を持参してください。
(1)申請書
(2)工事見積書の写し
(3)住宅の位置図(地図)
(4)工事施工前の状況がわかる写真をA4用紙に印刷したものまたは台紙などに貼り付けたもの
(5)市税納付状況等確認同意書(世帯員全員の直筆署名)
(6)固定資産税課税証明書、名寄帳証明書、登記簿謄本などの所有者を確認できるものの写し

受付期間終了後も、予算に残額がある場合は、随時申請を受け付けます。

■耐震診断・改修(建替)
個人が所有する木造戸建て住宅の耐震診断、改修工事および建替工事にかかる費用の一部を助成します。
※昭和56年5月31日以前に建築され、居住している住宅が対象です。
補助金の額:
耐震診断 最大6万8千円
改修(建て替え) 最大100万円

■危険な空き家の解体
道路や隣接地の近隣住民に危険を及ぼすおそれのある空き家の解体費用の一部を助成します。
事前調査が必要なため、必ず申請前にご相談ください。
※解体業者は市内の業者に限ります。
補助金の額 最大50万円

■危険なブロック塀の撤去
通学路や避難路に面する危険なブロック塀などを撤去する費用の一部を助成します。
※高さが60センチメートル以上のブロック塀などで、安全対策が必要と評価されたものが対象です。
補助金の額 最大20万円

■土砂災害特別警戒区域からの住宅移転
土砂災害などの危険性が高い区域(レッドゾーン)から市内の安全な区域へ移転する費用の一部を助成します。
※レッド・イエローゾーン以外の安全な区域への移転および現住宅の解体が条件です。
補助金の額 最大300万円

申請方法:
※申請書に必要書類を添付し、都市整備課(松島庁舎2階)へ提出してください。
※申請書類は、市ホームページからダウンロードするか、市役所各庁舎の窓口でお受け取りください。
※各補助金で要件が異なりますので、詳細は都市整備課へお問い合わせください。
※予算がなくなり次第終了となる場合があります。

問い合わせ先:都市整備課都市計画係
【電話】0969-28-3366

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU