7月16日(火)、市長への表敬訪問のため、本市出身の現役アスリート2名が、それぞれ市役所大矢野庁舎に来庁されました。
龍ヶ岳町出身の藤田道宣(ふじたみちのぶ)選手は、8月28日(水)から開催されるパリ・パラリンピックに車いすフェンシング男子団体の選手として出場されます。この日は、パリ・パラリンピックへの出場のほか、過去に出場した大会の結果などについて報告されました。意気込みについて、「日本は他の出場国と比べてチームワークが強いので、チーム一丸になって格上の国にも勝って、金メダルを取りたい。」と話されました。
姫戸町出身の碇明日麻(いかりあすま)選手は、今年からJリーグに所属する水戸ホーリーホックと契約し、プロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせました。この日は、プロサッカー選手としての生活や近況について報告されました。「プロサッカー選手は、結果を残さないと生き残れない厳しい世界。必死に練習して、将来は海外でプレーできるような選手になりたい。」と意気込みを話されました。
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