市では、これまで中心市街地地区と青井地区でそれぞれ復興まちづくり推進委員会を7回開催し、地区ごとの将来像や整備方針に基づいた道路・公園などの公共施設配置、にぎわい創出などについて話し合ってきました。委員会での議論に基づいて作成した整備イメージをお知らせします。
※令和5年10月時点での計画で、今後変更の可能性があります。
■中心市街地地区の整備イメージ(案)
・交流・文化の場としてうぐいす温泉(紺屋町)周辺を活用し、にぎわいの創出につながる整備を検討しています
・新たに設置する公園と泉田川を一体として整備し、平常時には憩いの場やくつろぎの場、イベントなどにも活用できるスペースとして検討しています
・川に下りられる階段などを設置し、川沿いを散歩したり、子どもたちが遊べたりする空間など、川に親しめるような整備を検討しています
※詳しくは本紙をご確認ください。
■青井地区の整備イメージ(案)
・国道445号の道路は拡幅に加え、景観に配慮した舗装や、無電柱化を計画しています
・(仮称)中央公園や、(仮称)にぎわい広場の整備とともに球磨川までの参道整備を検討しています
・球磨川・人吉地区かわまちづくり計画で川に親しめるような整備を検討しています
※詳しくは本紙をご確認ください。
問合せ:市市街地復興課市街地復興係
【電話】22-2111(内線2215)
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