市内6町内では、ごみの減量や資源の循環利用、温室効果ガスの削減のため、これまで燃えるごみだったプラスチック類を資源ごみとして収集するモデル事業に9月から取り組んでいます。
■対象町内(全6校区から1町内ずつ選出)
・鬼木町
・瓦屋町
・西間下町
・東漆田町
・上戸越町
・中林町
※6町内以外の町内は対象ではありません
■プラごみの収集量
プラスチック類は毎週水曜の「資源ごみの日」に収集していますが、モデル町内の皆さんの協力で収集量が増えてきています。
■よくある間違い
◇プラスチック類として収集できない紙の混入
最近は紙製のカップが増えています。表示をよく確認してください。
ふた部分は紙素材の場合もあります。
➡「燃えるごみ」へ
◇資源ごみ袋として使えない袋でのごみ出し
乳白色のレジ袋は、中身が見えないため使えません。
➡45リットル以下の透明か半透明で中身が確認できる袋で出してください。
◇ふたやラベルが付いたままのペットボトル
今回のモデル事業に限らず、ふたやラベルが付いたままのペットボトルが多く見られます。ふたやラベルは必ずボトル部分と分けてください。
ふたやラベル:
・モデル6町内…「資源ごみ」へ
・モデル町内以外…「燃えるごみ」へ
ボトル部分:「資源ごみ」へ
■そのほかの注意点
・発火性のある電池式や充電式の物は、集積所に出せません。
・事業所から出るごみは、集積所に出せません。
※詳しくは市ホームページをご覧ください。
問合せ:市環境課廃棄物対策係
【電話】22-2111(内線2073)
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