令和6年度がスタートし、入学式、歓迎会、総会と世の中の動きが活発化しています。球磨川の川開き祭や民謡民舞九州地区大会の開催など、文化・観光面のうれしい動きもあっています。復旧復興関係では、紺屋町の土地区画整理事業の工事が始まります。
このような社会の動きの中で一番うれしいことは、皆さんと直接顔を合わせて話ができることです。4月にくらし見守り相談員さんに委嘱状を交付しましたが、コロナで人との交流が希薄になった中で、また災害で環境が変わった中で、不安に思われる方を支えていただいたのは、同相談員さんをはじめ、町内会長さんや役員さん、民生委員・児童委員さんなど、地域福祉向上のため昼夜を問わず活動されている方々です。改めてそのご尽力に感謝を申し上げます。
今年度を地域福祉復活元年と位置付け、住み慣れた地域で安心して過ごせるまちをつくっていきたいと思います。
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