特集九州国際スリーデーマーチ2024(1)

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2024.02.01 熊本県八代市

■第29回　九州国際スリーデーマーチ2024
歩みで繋(つな)ごう八代と世界の架け橋
とき：2024/3/1(金)・2(土)・3(日)　※雨天決行(雨もまた自然です)
ところ：桜十字ホールやつしろ(やつしろハーモニーホール)
地域の人とのふれあいを楽しむ国際色豊かな歩く祭典「九州国際スリーデーマーチ」。清流球磨川を親しむ「球磨川周遊コース」や石工の里東陽を身近で感じる「火の国・東陽石造りコース」、同時開催されるせんちょうい草の里まつりを楽しむ「八代平野田園コース」など3日にわたりさまざまなコースで開催されます。世界各国、日本各地のウォーカーと共に、自然と健康とロマンを求めウォーキングを楽しみましょう。

◇九州国際スリーデーマーチとは
軽スポーツである『歩け歩け』運動の輪を広げ、地域内外の人々との交流を通し、魅力あるふるさとづくりを目指すとともに、国内外にやつしろをアピールし、観光客に“来て・見て・触れて”もらう機会を図ることを目的にスタートしました。　本大会のウォーキングコースは、市内の名所・旧跡などが盛り込まれ、歩きながら八代の歴史や文化を楽しめるコースになっています。各コースの沿道では地域住民・団体による応援やエネルギー補給のおもてなしなど、地域全体で参加者を盛り上げます。　また、本大会は、国際マーチングリーグ(IML)公式大会に認定されて以降は、IML認定大会を完歩することで得られるさまざまな称号を求め、国内だけでなく、世界各国のウォーカーが集う祭典に発展しました。

◇関係者インタビュー
やつしろウォーキング協会　森元秀治(もりもとひではる)事務局長
やつしろウォーキング協会は、月に1～2回メンバーで集まり、年始には3社参りを、春には水無川沿いの桜を見るなど、季節の移ろいを楽しみながらウォーキングをしています。
ウォーキングは健康に良いですが、目的を持たずに歩くと飽きてしまうため、野花を見つけ写真を撮ってみたり、万歩計を付けて月に何キロ歩くことを目標にしたりと、目的を持ってとにかく楽しみながら歩くことが大切です。
協会メンバーは、九州国際スリーデーマーチでは、スタッフとして参加しており、参加者の先頭を歩く「リーダー」、中間を歩く「ミドル」、最後尾を歩く「アンカー」としてウォーカーを見守るほか、ゼッケンの配布などを行っています。
九州国際スリーデーマーチは地域の皆さんによるおもてなしや、八代の美しい自然を体感できるとても良い大会です。市民の皆さんも、ぜひスリーデーマーチに参加し、八代の魅力を見つけてみてはいかがでしょうか。

◇参加者募集[当日申込可能]
参加費：参加する日数・コース・距離に関係なく参加費は同額です。

※当日申込は、事前申込より500円増しになります。※参加取消しによる返金はありません。※八代地域・芦北町の対象者は、本市、氷川町、芦北町に居住　または勤務している人です。八代地域で大会誌・大会バッジ・　記念品が必要な人は、一般で参加ください。