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Hot News 南阿蘇村の話題

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熊本県南阿蘇村

■7/23・30 8/6・13・20
◇図書室夏休みイベント開催
南阿蘇村図書室では、夏休み期間の毎週日曜日にイベントを開催しました。
7月23日は、南阿蘇村食生活改善推進員による子ども料理教室「おやつづくりにチャレンジ」、7月30日は、ファラデー塾主宰の藤本誠司さん(下野)が講師の科学実験に取り組みました。8月6日は、化石レプリカ・ペンダント作り教室、8月13日は、こども映画上映会、8月20日は、おたのしみ会として「こわいおはなし会」や「手作りゲームコーナーで遊ぼう」が開催され、たくさんの子どもたちや親子連れで賑わいました。
秋のイベントは11月5日(日)に開催予定です。

■7/30
◇今年も開催!沢津野地区夏祭り
7月30日、沢津野地区にて「沢津野早角会」による夏祭りがおこなわれ、地元の野菜や、焼きとうもろこし・わたあめ・かき氷などが出店されました。
手製の水槽に放した50匹のやまめのつかみ取りでは、子どもたちが最後の1匹までつかまえ、その場で塩焼きに。祭りの最後には、講習をうけた会員3人による約15分の花火の打ち上げ。参加者からは「ぜひ来年も開催してほしい」との声が聞かれました。

■8/7・14
◇B and G水辺の安全教室 ~プールdeカヌー体験~
8月7日と14日の2日間、子どもたちの夏休み期間に毎年恒例となったB and G水辺の安全教室を開催しました。
教室では、海や川などでの楽しい遊びが悲しい事故につながらないように、ライフジャケットの重要性や、自分の命は自分で守る「セルフレスキュー」について学びました。その後、プールにカヌーやSUP(スタンドアップパドルボード)などを浮かべて体験しました。子どもたちは初めての体験に苦戦しながらも最後には上手に漕ぐことができるようになり、夏休みの素敵な思い出となりました。

■8/14
◇4年ぶりに復活!両併の夏の風物詩
8月14日、両併地区にて「地元青壮年部・同女性部」主催による両併夏まつりがおこなわれました。このまつりは、毎年8月14日におこなわれていたのですが、コロナ禍のため3年間中止を余儀なくされ、4年ぶりの開催になります。
当日は、地元高校生によるバンドの演奏、南阿蘇エイター隊、お楽しみ抽選会、ライブ、地元青壮年部によるにわか、花火など多くの催しのほか、かき氷や金魚すくいなどの出店もあり、多くの人たちが楽しまれていました。

■8/21
◇あそ望の郷夜市開催
8月21日、あそ望の郷くぎので夜市および花火の打ち上げがおこなわれました。この取り組みは、あそ望の郷くぎのへ出荷している人たちで構成された「南阿蘇出荷協議会」が主催となって開催されています。
当日は、駐車場にキッチンカーが多数ならび、多くの人たちで賑わいました。午後8時30分になると参加者はテラスへ場所をうつし、約7分間の花火を楽しんでいました。

■8/23
◇4年ぶりに開催!地域伝統の祭り
8月23日、西安寺境内に建立された火伏地蔵を祀る鎮火祭本祭が吉田一区主催で4年ぶりに開催されました。鎮火祭は、約400年前から始まった地域伝統の祭りで、令和2年からの3年間はコロナ禍のため、火伏祈願祭のみの開催となっていました。
当日は、火伏祈願祭の後、新町青年によるにわかやお楽しみ抽選会などのステージイベントで会場を沸かせていました。また、焼きそばや生ビールなどが出店され、参加者は久しぶりの祭りを楽しんでいました。

■8/24
◇令和5年度 少年補導功労者表彰『少年補導栄誉銀章』受章
8月24日、高森地区少年警察ボランティア連絡協議会の本田研一さん(高森町)が令和5年度少年補導功労者表彰『少年補導栄誉銀章』を受章されました。
本田さんは、昭和57年に高森警察署長から少年補導員の委嘱を受けて以来、現在まで長きにわたり、南阿蘇村、高森町における少年の非行防止および健全育成に尽力されてきました。
今後も「地域の少年は、地域で育てる」を基本理念に南阿蘇村の少年健全育成の活動を継続していきます。

■9/3
◇令和5年度 第3回上天草市・南阿蘇村スポーツ交流事業
9月3日、村と包括連携協定を締結している上天草市とのスポーツ交流を南阿蘇村で開催しました。
今回は、上天草市バドミントン協会と村バドミントン協会で交流をおこない、熊本地震震災ミュージアムKIOKUの見学や久木野体育館での交流試合を実施しました。当日は真夏日でしたが、楽しく試合をおこない、互いの交流を深めることができました。

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