子宮頸がん予防(HPV)ワクチンの予防接種について

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HPVワクチンは、子宮頸がんの原因とされるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐワクチンです。
現在日本において公費で接種できるHPVワクチンの種類と無料でワクチン接種が受けられる対象者は、次のとおりです。

■対象ワクチン
・2価ワクチン(サーバリックス(R))
・4価ワクチン(ガーダシル(R))
・9価ワクチン(シルガード(R)9)※令和5年4月～

■定期接種対象
▽小学6年生から高校1年生相当の女性
(標準的な接種年齢…中学1年生)

■キャッチアップ接種対象(令和7年3月まで)
※積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した未接種の人
▽平成9年度生まれから平成18年度生まれまでの女性
令和5年度は、中学1年生および高校1年生の女性に対して個別通知を予定しております。そのほか、対象年齢の女性で接種を希望する場合や、ご不明な点がある場合は、お気軽におたずねください。

問合せ：子育て支援課
【電話】0967-67-2715