インフルエンザ予防接種が始まります

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■手洗い、マスク、予防接種で「かからない」「うつさない」
インフルエンザ予防接種は、発症の予防や発症後の重症化を予防する効果があり、接種後2週間から5カ月程度効果が持続すると言われています。接種を希望する人は、体調が良いときに、接種をしましょう。
実施期限：12月末
※接種開始日、年末の休診日などは、医療機関によって異なります
対象者：生後6カ月以上(接種時点)で、本市に住民票がある人
接種回数：接種時点で13歳未満の人は2回、13歳以上の人は1回
委託医療機関：
・下記の市内委託医療機関以外に、菊池市、菊陽町、大津町にも委託医療機関があります。年齢制限や予約が必要な医療機関がありますので、詳しくは市ホームページをご覧になるか、市へお尋ねください。
・委託医療機関以外で接種する場合、65歳以上の人は、事前に手続きが必要です。健康づくり推進課・西合志総合窓口(御代志市民センター)・須屋支所・泉ヶ丘支所のどれかにお越しください。65歳未満の人は、全額自己負担になります。
医療機関に持っていくもの：
・健康保険証、運転免許証などの住所が確認できるもの
・母子健康手帳(中学生以下の人は必ずお持ちください)
接種料金(税込み)：

※1　生活保護受給者は全額助成します。事前の手続きが必要です詳しくは福祉課社会福祉班までお尋ねください
【電話】096-248-1144
※2　60歳以上65歳未満(接種時点)で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいがある人およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいがある人(身体障害者手帳1級相当の人)は、定期接種となるため自己負担額は65歳以上の額になります
市内委託医療機関：

■ご注意ください～新型コロナワクチン接種とその他の予防接種との接種間隔について
国の審議会において、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの接種間隔については、間隔を開けた場合と間隔を開けずに接種した場合と比較して、有効性および安全性が劣らないとの報告があることなどを踏まえて、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの接種間隔が廃止されました。
一方、新型コロナウイルスワクチンとインフルエンザワクチン以外のワクチンの接種間隔については、現時点で安全性に関する十分な知見が得られていません。新型コロナワクチン接種と他の予防接種を行なう場合、前後13日以上の間隔をおいてください。片方のワクチンを受けてから2週間後の同じ曜日以降に接種可能です。

問合せ：健康づくり推進課　健康推進班(ヴィーブル内)
【電話】096-248-1173