■第43回熊日新鋭・学童書道展
市内の学童3人が特選を受賞
5月20日、県立美術館で熊日新鋭・学童書道展の審査
が行なわれました。
学童の部には1,929点の応募があり、特選30点に、平野花歩(ひらのかほ)さん(西合志中央小6年)と、松下由愛(まつしたゆいな)さん(西合志中1年)と愛奈(あいな)さん(西合志中3年)姉妹が選ばれました。
愛奈さんは「学童の部、最後の挑戦で、昨年に続き姉妹で特選を受賞できて嬉しいです」と喜びを話しました。
■老人クラブがこどもたちとの交流会を開催
8月7日、上須屋学習センターで上須屋区の老人クラブ『親和会』が地域のこどもたちとの交流会を開催しました。世代間の交流をとおして、見守り活動につながればという思いから、初めて開催したものです。約60人の参加があり、けん玉、くじ引きなどで盛り上がりました。
会長の辻敏輝(つじとしてる)さんは「皆さん、楽しんでくれました。来年はもっと盛り上がると思います」と話しました。
■真夏の夜はこどもナイトミュージアムで盛り上がりました
8月17日、合志マンガミュージアムで『こどもナイトミュージアム』を開催しました。小学生と保護者約50人が参加し、地域ゆかりの妖怪クイズ大会や妖怪ちょうちんづくり、そして、『お化け屋敷』などを楽しみました。
参加者からは、「お化け屋敷はとっても怖かったけど楽しかった」、「こどもは思いっきり怖く、親子でドキドキしながら楽しめました」など大盛況でした。
■王子コンテナー株式会社熊本工場と防災協定を締結しました
9月9日、王子コンテナー(株)熊本工場と『災害時における物資の調達に関する協定』を締結しました。
今回の締結により、災害時の避難所生活に必要な段ボール製品(間仕切り、ベッドなど)を優先的に提供してもらうことができるようになります。
今後も、協定事業者と連携を図り、大規模災害などに対応できるよう避難所体制を整備していきます。
■トランポリン・シャトル競技 九州大会で3位
7月15日、鹿児島県の霧島市隼人体育館で『第21回全九州こどもトランポリン・シャトル大会』が開催されました。
小学生2人、中学生以上20歳未満1人の合計3人を1チームとした団体戦で、『ヴィーブルFUNクラブ』から2チームが出場し、内1チームが予選を勝ち抜き、決勝トーナメントで見事3位に入賞しました。
■世界最大級の技能の祭典 技能五輪国際大会に出場
7月22日、合志工業団地にある木工の家具・建具を製造する(株)ナスクの梅田聖泰(うめだせいや)さんが、9月にフランスのリヨンで開催される『技能五輪国際大会(建具競技)』に出場するため、市長を表敬訪問しました。
梅田さんは「日本代表に選ばれたことを嬉しく思います。仕事で磨いてきた技術を、国際大会でも最大限発揮したいです」と意気込みました。
■九州中体連大会に出場する中学生が表敬訪問しました
7月30日、市内4中学校から九州中体連大会に出場する中学生が市長を表敬訪問しました。
荒木市長は、県代表として出場する7競技39人の選手へ、「悔いを残さないように楽しんできてください」と激励をしました。
中学生たちは、大会本番で日頃の練習の成果を発揮し、さまざまな競技で活躍しました。
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