1月7日、市総合体育館メインアリーナで『令和六年合志市二十歳を祝う会』を開催しました。ことしは、平成15年4月2日から平成16年4月1日生まれの763人が二十歳を迎えます。式典は、令和六年二十歳を祝う会実行委員会が企画・進行しました。
式典のはじめに、能登半島地震で犠牲になられた方々へ黙とうを捧げました。誓いのことばでは、二十歳を代表して村田怜奈さんが「私たちは中学校に入学した直後に熊本地震、高校1年生の終わりからは新型コロナウイルスによるさまざまな制限を経験しました。これからは私たちが、大きな困難があっても諦めずに進んでいける大人になる番だと、身の引き締まる思いです。人と人とが温かく繋がり続ける地域を守り、恩返しができるよう精進していきます」と抱負を述べました。
第2部では、中学時代の先生たちが登壇し、お祝いのメッセージを贈りました。また、市内の店舗・企業から協賛を受けた抽選会が行なわれ、会場は終始温かい雰囲気に包まれていました。
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