4月1日から健康・福祉・子育てに関する窓口が変わります
本市では、『住み慣れた地域で安心して子育てができ、子どもたちが笑顔で過ごせるよう、また高齢者や障がいのある人が地域社会の一員として自立した生活が送れるよう、すべての人にやさしい健康・福祉のまちづくり』を目指しています。多様化する課題に迅速に対応するために、4月1日(月)から組織の見直しを行ない、こども部を新設します。
■主な変更点
現在の健康福祉部を、こども・子育て支援、母子保健、女性相談などを担当するこども部と、社会福祉、障がい者福祉、成人・高齢者の保健事業、介護予防、健康保険などを担当する健康福祉部に再編します。
また、こども部内にすべての妊産婦、子育て世帯、こどもへ一体的に相談支援を行なうこども家庭センターを設置します。
◇新組織
■窓口移転
保育所などの入所手続き、こども医療・児童手当・ひとり親支援の手続き、障がい児通所(放課後等デイサービスなど)の手続きに関する窓口がヴィーブル1階に移転します。
また、地域包括支援センター、がん検診・特定健診などの手続きに関する窓口が庁舎1階に移転します。
問合せ:総務課 人事班
【電話】096-248-1112
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