■ロアッソ熊本サッカーボールを贈呈
ロアッソ熊本から、本市の小学校8校にサッカーボール計40球が贈られました。これは、平成28年から、ロアッソ熊本が熊本トヨタ自動車株式会社と共同で取り組む、
『1(ワン)ゴールアシスト5(ファイブ)』というホームタウン活動(地域貢献事業)の一環で、リーグ戦での1ゴールあたりサッカーボール5球(1校分)を県内の小学校に贈る取り組みです。本市への寄贈は、今回が初めてです。4月5日の贈呈式では、ロアッソ熊本の運営会社で株式会社アスリートクラブ熊本ホームタウン推進部部長の古賀亮(こがりょう)さんが中島教育長にサッカーボールを渡しました。
◇ロアッソくんが直接プレゼント
4月22日には、ロアッソ熊本のマスコットキャラクターロアッソくんが、西合志東小学校を訪れました。ロアッソくんは、サッカーをやっている6年生の児童代表4人にボールを直接渡しました。関係者からは、「ボールを使って、一生懸命スポーツや遊びをやってください」と、挨拶がありました。
受け取った児童は、さっそくボールを使って、パスやリフティングをしていました。
◇西合志東小学校6年生
三苫理玖(みとまりく)さん
サッカーボールを贈ってくださり、ありがとうございます。サッカーは2年生の頃からやっています。得点を決めた時が楽しいです。
ロアッソ熊本のことが好きで、試合も見に行きます。自分もJリーガーになることが夢で、ロアッソ熊本には得点力の高い選手もいて憧れています。ロアッソ熊本には、J1に上がれるよう、頑張ってほしいです。
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