■初開催 台熊祭々in合志市~地震救援募金をありがとうございました
5月18・19日、県農業公園カントリーパークで台熊祭々実行委員会が『台熊祭々in合志市』を開催しました。
台湾の魅力に触れることができる文化交流イベントで、台湾の雑貨や食品の販売や夜市の雰囲気が楽しめるブースもあり、2日間で15,500人もの人が訪れ大盛況でした。また台湾東部沖地震の救援金募金には350,461円が集まり、駐福岡台湾総領事館に寄付しました。
■株式会社インターアクションと立地協定を締結
6月5日、県庁で株式会社インターアクション(本社 神奈川県横浜市)と立地協定を締結しました。
同社はスマートフォンなどに使用される半導体であるイメージセンサーの品質検査をする機器を製造しています。
今回の投資では、機器の自動製造装置を開発するため、セミコンテクノパーク(福原)にある工場を増設・改修する予定です。
■父の日に牛乳(ちち)を贈ろうキャンペーン
6月13日、市役所で熊本酪農業協同組合が牛乳の消費拡大を目的とした『父の日に牛乳(ちち)を贈ろうキャンペーン』を行ないました。このキャンペーンは、菊池地域が発祥で、10年以上活動が続いています。女性部の岡村久子(おかむらひさこ)部長は「おいしい牛乳を多くの人に飲んでもらい、健康になってほしい」と笑顔で話しました。酪農家の皆さんが生産した、おいしい牛乳を飲んでみませんか。
■熊本レスリングクラブの兄弟が活躍 九州少年少女レスリング選手権
5月11・12日、長崎県島原復興アリーナで第35回九州少年少女レスリング選手権が開催され、熊本レスリングクラブ(磯川五生(いそかわいつお)代表)に所属している4人兄弟が出場しました。小学3・4年50キロ級で池﨑悠馬(いけざきゆうま)さんが優勝、年少・年中17キロ級で奏祐(そうすけ)さんが優勝と、要祐(ようすけ)さんが準優勝しました。長男の悠馬さんは「4人兄弟でレスリングができて楽しいです」と笑顔で話しました。
■南ヶ丘ガッツ野球クラブ 九州学童軟式野球大会出場決定
5月11〜26日、県内複数の会場で高円宮賜杯第44回全日本学童軟式野球大会の県大会が開催され、南ヶ丘ガッツが3位入賞しました。8月に開催される九州大会への出場権を獲得し、キャプテンを務める奥村淳平(おくむらじゅんぺい)さん(南ヶ丘小6年)は「県大会では惜しくも3位でしたが、九州大会ではチーム一丸となって優勝目指して頑張ります」と決意を語りました。
■RKK旗選抜少年軟式野球大会 合志楓の森中学校が初優勝
6月9日、熊本市の水前寺野球場でRKK旗選抜少年軟式野球大会の決勝戦が行なわれました。
県内から参加した16チームによるトーナメントを勝ち上がり対戦したのは、合志中学校と合志楓の森中学校。試合は、ホームランも飛び出す白熱した展開の末、合志楓の森中が5対2で制し、学校創立から4年目にして初優勝を飾りました。
■須屋成人会が掛け時計を須屋市民センターに寄贈
7月2日、須屋区の地域ボランティア団体『須屋成人会』が須屋市民センターに掛け時計3台を寄贈しました。これは同会が主催するチャリティーゴルフコンペの寄付金によるもので、コミュニティ活動の中核である同施設に役立てたいという思いから寄贈したものです。会長の後藤博信(ごとうひろのぶ)さんは「今後も地域から愛される施設であってほしい」と話しました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>