プロゴルファー竹田麗央(たけだりお)さんに『合志市ふるさと大使』を委嘱

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本市出身や、ゆかりの人に、自身の活動を通じて本市をPRしてもらう『合志市ふるさと大使』。12月24日、プロゴルファー・竹田麗央さんに委嘱しました。
竹田さんは、南ヶ丘小学校、合志中学校出身で、高校生だった令和3年、プロテストに合格しました。令和6年、熊本で行なわれた大会でのツアー初優勝をはじめ、国内8勝をあげ、JLPGA年間女王など数々の賞に輝きました。令和7年はアメリカツアーに参戦する竹田さんに、“合志市”の名を世界に広めてもらおうと、大使の委嘱を依頼し、快諾いただきました。

市役所で行なった委嘱状交付式では、令和6年の活躍をお祝いし、竹田選手の同級生と母校の児童・生徒代表が、花束や記念品を贈りました(写真(1))。その後、荒木市長から『合志市ふるさと大使』の委嘱状を手渡しました(写真(2))。
また、竹田選手から、「スポーツの振興に役立ててください」と寄附金の申し出があり、荒木市長に目録が渡されました(写真(3))。市長は、「こどもたちの夢の実現のため、大切に使わせてもらいます」とお礼を述べました。竹田選手、誠にありがとうございました。これからも合志市から応援しています。
※写真は本紙をご覧ください。

◆竹田選手からメッセージ
「合志市には友だちも多く、楽しい思い出ばかりです。このまちに生まれて良かったなと思っています。自分がさらに活躍すれば、“合志市出身”という言葉も出てくると思います。日本でプレーする機会が少なくなりますが、皆さんに良い報告ができるよう頑張ります」