■100歳おめでとうございます
1月に100歳を迎えた4人に、市長からお祝い状とお祝い金が贈られました。
※詳細は本紙をご覧ください。
■防災イベントを開催し、防災についての知識を深めました。
11月17日、笹原公民館で笹原自治会が、地域の防災イベントを開催しました。自治会員約70人が心肺蘇生法などの実技を学び、防災意識を高めました。また、同イベントでチャリティバザーなどを行ない、その収益と10月に開催した笹原区秋祭りの収益を合わせた4万3,286円を令和6年能登半島地震および大雨災害の義援金として寄付しました。
■2024 熊日新聞コンクール中学新聞の部 合志楓の森中学校が熊日賞を受賞
11月18日、2024熊日新聞コンクール中学新聞の部の審査が行なわれ、合志楓の森中学校の3年生が出品した『桜道』が見事グランプリの『熊日賞』に輝きました。3枚にわたる大作で見る人たちの心に響く新聞となりました。なお、同校が熊日賞を受賞するのは4年連続となります。
“仲間と共に生きる”をテーマに、総合的な学習の時間の壁新聞コースを専攻した生徒12人が、菊池恵楓園入所者のインタビューやフィールドワークなど、これまで学習してきたことを記事にまとめました。また『桜道』という題名は、春の菊池恵楓園をイメージしたもので、大きな桜の木が紙いっぱいに描かれています。また3枚の用紙を貼り合わせ、本物の新聞のような形になるように工夫しています。生徒たちのこれまでの学習と啓発への思いが込められた作品となっています。
作品は、菊池恵楓園歴史資料館に寄贈される予定です。
■くまもとグッドプロダクト賞を受賞 (株)オオヤブデイリーファーム
12月16日、県産の食材を使って開発された隠れた逸品を発掘する『くまもとグッドプロダクト賞』に、(株)オオヤブデイリーファームのパッションヨーグルトババロワが受賞商品として認定されました。
お腹を壊しにくいA2ミルクを使用したヨーグルトクリームandババロワとなっており、牧場の直売店やインターネット販売で全国に出荷中です。
■合志南小学校で『人権の花』運動終了式
12月19日、合志南小学校で『人権の花』運動の終了式が行なわれ、阿蘇大津人権啓発活動地域ネットワーク協議会が参加した児童に感謝状や記念品を贈りました。『人権の花』運動は、人権啓発活動の一環で、こどもたちは、6月からサルビアやマリーゴールドなどを育てました。参加した児童は「真夏の水やりは大変でしたが、きれいな花が咲いてうれしかった」と話していました。
■合志技研工業株式会社 『全国みどりの工場大賞会長奨励賞』受賞
1月22日、全国みどりの工場大賞表彰式が東京都で開催され、合志技研工業株式会社が日本緑化センター会長奨励賞を受賞しました。工場緑化に積極的に取り組み、工場内外の環境の向上に大きく貢献したと認められ「市の木であるくぬぎを植えるなど地域色豊かな緑化を行っていること」「地域貢献活動に積極的に取り組んでいること」などが評価されました。
■市役所入口の交差点に設置 竹田麗央選手応援看板
市役所入口の交差点に、本市出身のプロゴルファー・竹田麗央(たけだりお)選手を応援する看板を設置しました。本市は、12月24日、竹田選手に『合志市ふるさと大使』を委嘱しています。
看板には、令和6年のJLPGA年間女王に輝いたことのお祝いと、ことしアメリカツアーに参戦する竹田選手へのエールを込めています。
■第13回合志市ことのは作品コンクール 表彰式を開催しました
1月25日、市総合センター「ヴィーブル」文化会館で第13回合志市ことのは作品コンクール表彰式を開催しました。
今回で13回目となることのは作品コンクールには、市内全ての小中学校から5,080人9,711作品の応募があり、審査の結果、入賞者91人が選ばれました。
表彰式では、入賞者全員に中島(なかしま)教育長から賞状と副賞が贈呈され、一行詩部門、ポエム部門、作文部門、短歌部門の最優秀賞受賞者がステージで作品を発表しました。講評では、岩元克雄(いわもとかつお)審査委員長から受賞作品について「世界観の立場からとらえた秀作があり、近年になく素晴らしい作品が目立った」とまとめがありました。
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