板楠小原集落営農組合では、令和2年度から小麦「シロガネコムギ」の栽培を行っております。
今年度においては、収量・品質の向上を図るとともに、赤カビ病の発生を抑えるため、開花最盛期の4月13日と20日の2回、ドローンによる農薬防除を実施しました。
この防除は、赤カビ病が少しでも発生した場合には、人体への健康被害を及ぼす恐れがあることから重要な作業になります。
今後も基本管理を徹底することにより、消費者にとって安心安全な農産物の生産を行っていきます。
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