■和水町の「食」の魅力を東京都内で 赤坂四川飯店で和水町フェアが開催されました
11月13日(水)~30日(土)にかけて、東京都千代田区にある「赤坂四川飯店」で、和水町の食材を使用した和水町フェアが行われました。
このフェアは、和水町産品の認知度向上及び食の魅力を多くの方に届けることを目的に、包括連携協定を締結している株式会社食文化(東京都)の協力により実施しました。
今年9月には、赤坂四川飯店の宮本雅章副料理長が町の産品を視察。生産者と直接話をしながら限定メニューを考案されました。メニューには町を代表とする山太郎ガネ、豚肉、筍、ナス、みかんなどの産品がふんだんに使用されています。
11月13日(水)に行われたオープニングイベントでは、宮本副料理長が食材の魅力を紹介しながら実演調理。和水町産の食材を活かした料理の数々を披露しました。
宮本副料理長は、「自然豊かな和水町で育った食材は、美味しさがダイレクトに伝わる」と話されました。
今後も、和水町の「食」を通じた魅力発信を行います。
和水町公式Instagramでは、「和水町フェア」の内容を詳しく紹介しています。
詳しくはこちらから。
※二次元コードは本紙をご参照ください。
■法務大臣表彰と委嘱状伝達がありました
人権擁護委員の中村精也さん(竃門)が、法務大臣より表彰を受けられました。中村さんは、平成25年10月1日より委嘱を受けられ、今日まで10年間、啓発活動や人権相談会に積極的に取り組んでおられ、町民の皆様のために、親身になってご対応いただいています。玉名人権擁護委員協議会では、現在、会長も務められており、その功績が認められての表彰となります。
また、10月1日付けで、木原泰代さん(藤田)が、人権擁護委員に再任されました。1期3年間の任期で市町村長の推薦を受け、法務大臣から委嘱されました。
今後も、皆様が幸せに暮らせるように、地域での人権啓発活動等に取り組まれます。
■「和水の夕べ」が開催されました 肥後民家村で芸術の秋を堪能
10月27日(日)、肥後民家村で、秋の夜長を楽しむ「和水の夕べ」が開催されました。
中村花誠氏の監修のもと、舞踊団「花童andはつ喜」による日本舞踊や胡弓、鼓の演奏が披露され、肥後民家村に素晴らしい音色が響き渡る素敵な夜になりました。
和水町公式Instagramでも公開しています。
■第19回和水町文化祭を開催しました
11月9日(土)~11日(月)にかけて、三加和公民館を主会場に和水町文化祭を開催しました。
展示会場では、町文化協会会員の作品をはじめ、町内の園児や小中学生、社会福祉施設利用者および町民のみなさんからの一般作品など、数多く展示。併せて、特別展示として秀島由己男氏回顧展(第5弾)もあり、来場者の注目を集めました。
9日(土)は、5年ぶりとなる舞台発表を金栗四三の生家で行いました。あおば保育園他4団体の演奏をたくさんの方々に楽しんでいただきました。
10日(日)は、タマナスイングオーケストラと三加和太鼓による舞台発表、その音色とともにフラワーアレンジメント、みかわ手漉き和紙、箏、絵手紙、肥後こま、三加和太鼓の体験コーナーも賑わい、子どもも大人も芸術・文化の秋を楽しみつつ、文化に親しんでおられました。
3日間で570人を超える方々にご来場いただき、大盛況の文化祭となりました。
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