まちのわだい

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■大谷翔平選手からのグローブ和水町にも届く
令和6年1月、メジャーリーガーの大谷翔平選手から寄贈されたグローブが、和水町にも届きました。
菊水小学校では、1月22日(月)昼休みに、三加和小学校では、1月23日(火)持久走大会前に、全校児童の前でお披露目されました。大谷選手から届けられたグローブを目にした子どもたちからは、「オーッ!」と喜びの声や拍手が沸きおこりました。
校長先生が、大谷選手からのメッセージを紹介し、早速、子どもたちは思い思いにキャッチボールをしたり、グローブの感触を確かめ合ったりしました。
大谷選手からのプレゼントは、子どもたちに夢を与え、子どもたちを勇気づけるきっかけになっています。今後も大切に使わせていただきます。
3月下旬～4月上旬の春休み期間に、役場本庁及び三加和支所で一般展示を行う予定です。詳細は、町ホームページ等でお知らせします。

■第48回玉名駅伝大会　惜しくも準優勝
1月14日(日)、和水町体育館をスタートゴールとして第48回玉名駅伝大会が開催されました。玉名郡市内から選抜された9チームの代表選手が10区間41.5kmでタスキをつなぎ、白熱したレースを繰り広げました。和水町チームは惜しくも準優勝でしたが、昨年の記録を1分以上も縮める結果で健闘しました。

▽順位
優勝　南関町(2時間15分47秒)
準優勝　和水町(2時間16分39秒)
3位　玉名(2時間23分11秒)

※詳細につきましては本紙をご覧ください。

■NAGOMIシューターズ　表敬訪問
1月10日(水)、にNAGOMIシューターズの選手の皆様が和水町を表敬訪問されました。
昨年の11月19日～12月2日に開催された熊本県ミニバスケットボール大会にて、優勝候補のチームを僅差で破り、3月に開催される全国大会への出場権を手に入れられました。
チームのキャプテンである古吉選手は、チームを代表して町長に大会の様子や全国大会の抱負を報告されました。石原町長は皆さんに対し、「町を代表して誇りに思うと同時に悔いのない試合になるよう応援しています!」と激励を送りました。
3月28日～31日に東京で開催される第55回全国ミニバスケットボール大会でも頑張ってください!

※詳細につきましては本紙をご覧ください。

■なごみんのぬいぐるみをプレゼント
1月19日(金)、町内の保育所、子育てひろばに、和水町のマスコットキャラクターなごみんのぬいぐるみをプレゼントしました。
このぬいぐるみは、なごみんのPRのために作ったもので、町内の子どもたちに親しんでほしいと、この日は、なごみん本人が手渡しました。子どもたちは、「かわいい」「なごみんだいすき」と、とても喜んでいました。
25日(木)には、なごみ学童と菊水小児童クラブにもプレゼント。なごみんの登場に大興奮の子どもたちでしたが、小さななごみんを受け取ると、「大事にするね」と優しく抱っこしていました。

■コミュニティ助成事業を活用し、防災資機材を整備
一般財団法人自治総合センターが実施するコミュニティ助成事業を活用して、下津原西区防災会が防災活動に必要な備品の整備を行いました。屋外消火栓用ホース、発電機、充電式チェンソーなどを整備し、安全で効率的な自主防災活動ができるようになりました。
このコミュニティ助成事業は、宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの助成金で実施されるものです。
今後の下津原西区防災会の防災活動の充実に期待します。

■全国大会出場者報告
現在25名以上の方が和水町から熊本県代表として、全国大会に出場されました。
出場されたみなさん、お疲れ様でした!

※詳細につきましては本紙をご覧ください。

■農産物の支援
12月26日(火)、和水町認定農業者協議会(会長：池田精一郎)から、社会貢献活動の一環として、ひとり親世帯と子ども食堂に対し農産物が贈られました。
この取り組みは、県内各市町村の認定農業者組織、県ひとり親家庭福祉協議会を通じて、県内のひとり親世帯と子ども食堂へ農産物などを提供し支援するもので、今回、和水町認定農業者協議会からは米・もち米・大豆製品など合計約180kgが提供されました。

■第17回和水町親善駅伝大会が開催されました!
2月4日(日)、第17回和水町親善駅伝大会が三加和公民館前を発着とし、金栗四三の生家を折り返しとするコース(5区間6.8km)で行われました。大会では、分館対抗の部と職場グループの部に加え、1つの区間を分けて走ることができるフレンドリー部門を設け、計22チームが参加しました。当日は、雨が心配されましたが、総勢144人による懸命な走りで無事にゴールまでチームのタスキをつなぐことができました。上位結果は次のとおりです。

▽分館対抗の部

▽職場・グループの部

▽フレンドリー部門

※詳細につきましては本紙をご覧ください。

イベントの開催時には、町の広報紙やホームページ、公式SNSなどへの掲載のため、撮影や取材を行うことがあります。