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まちのわだい

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熊本県和水町

■金栗四三の生家の観覧を再開
昨年7月から屋根改修工事等により休館していました金栗四三の生家について、屋内の展示をリニューアルし、観覧料を無料にして再開しました。
この機会に、和水町の名誉町民であり「日本マラソンの父」である金栗四三氏の生家を見に来てみませんか。
開館時間:金・土・日・祝日の午前10時~午後4時(休館日は毎週火曜日)
※月・水・木曜日の観覧は事前予約が必要になりますので、三加和公民館(【電話】0968・34・3047)までご連絡下さい。
また、5月1日(水)には内覧会を開催し、たくさんの地元関係者の皆様に来ていただき、生家の観覧が再開したことへの喜びの声を多くいただきました。

■第6子誕生になごみんが突撃訪問
3月12日(火)、1月に第6子こころちゃんが誕生した辻本真也さん・美穂さん(立石)のお宅をなごみんが訪問しました。
なごみんの訪問に辻本さん家族みんな大喜び。
当日は、なごみんより出生祝金100万円の記念プレートが手渡され、第6子の誕生をお祝いしました。
町では、令和5年度から出生祝金の金額を第1子20万円、第2子30万円、第3子50万円、第4子70万円、第5子以降は100万円と大幅に拡充し子育て支援策を展開しています。

■交通安全キャンペーンを実施
4月11日(木)、三加和温泉ふるさと交流センター駐車場で、交通安全キャンペーンを行いました。毎年、春と秋の年に2回、交通事故のない地域づくりを進めることを目的に、全国交通安全運動の期間中に行っています。
今回のキャンペーンでは、神尾保育園の園児や老人クラブ連合会、交通安全母の会、星の子会など各種団体のみなさまが、運転手へ星の子会手作りのミニぞうりのキーホルダーなどの啓発グッズを配布し、交通事故防止を呼びかけました。

■「和水町ふるさと大使 廣田彩花選手」が表敬訪問
4月22日(月)に、和水町ふるさと大使である廣田彩花選手が和水町を表敬訪問されました。
廣田選手は、昨年6月に「和水町ふるさと大使」に任命され、自身のSNSを通じて、和水町のPR活動を行っていただいています。
この日は、自身の活動について、石原町長に報告。
昨年12月に左膝を怪我しながらも、パリオリンピック出場に向けて挑戦を続けたことについて、「怪我をしながらもオリンピックレースを戦い抜けたのは、人生の財産になった。諦めずにチャレンジできたのは良かった。」と振返えられました。
久しぶりに和水町に帰って来られた廣田選手。「和水町は、人が温かく自然も豊かで落ち着く場所。今後も生まれ育った和水町をPRしていきたい。」と話されました。
今後も、廣田選手の活躍を応援しましょう。

和水町公式Instagramでも紹介しています。
詳しくは本紙掲載の二次元コードよりご確認ください。

※廣田彩花選手の「廣」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

イベントの開催時には、町の広報紙やホームページ、公式SNSなどへの掲載のため、撮影や取材を行うことがあります。

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