情報発信を担当 地域おこし協⼒隊に新しい隊員が増えました!

33／34

はじめまして。5⽉から和⽔町に引っ越して参りました、⼭中⿓太郎(やまなかりゅうたろう)と申します。この度はご縁があり、和⽔町の地域おこし協⼒隊としてSNSや動画などの情報発信業務に携わっていくことになりました。新⼈として⾄らない点もあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
出⾝は福岡県の福岡市です。仕事はデザイン業や鮭の定置網漁など幅広く働いてきました。今まで様々な現場で働いてきた中で⼀番印象深かった経験は、鮭の定置網漁中に野⽣のマンボウに遭遇した事です。海の中から突如として現れて、⽬が合った瞬間はかなりドキッとしました。好きな⾔葉は「実を⾷べて、その⽊を植えた⼈を思う」というベトナムで1000年⾔い伝えられている諺です。思いやりのある世界観が⼤好きです。趣味は⾳楽を聴くことや映像編集を⾏うことです。
最近注⽬しているのは、菊⽔ロマン館のお惣菜です。あったらあるだけ買ってしまいそうなくらいハマりました。和⽔町のことをもっと知りたいので、おすすめの場所やお店や⾷材などがありましたら是⾮ご共有ください。福岡での暮らしが⻑かったので和⽔町で⽣活していくことがすごく楽しみです。

■協力隊が行く!協力隊活動記　vol.71
～今月号の担当は大木将裕です!～

▽不耕起栽培による野菜作り　試⾏錯誤を重ね挑戦中
こんにちは。和⽔町地域おこし協⼒隊の⼤⽊です。早いもので、隊員になって3年⽬となりました。協⼒隊の任期は3年間なので今年が最後の1年となります。
現在は、移住定住業務やインスタグラムによる情報発信の他、協⼒隊卒業後の⾃⾝の⽣業の準備として、不耕起草⽣栽培による野菜作りに挑戦中です。昨年末に植えたタマネギや、今年の春に植えたジャガイモの収穫が始まり、その後ナスやトマト、ピーマンなどの夏野菜が獲れる予定です。まだまだ試⾏錯誤が続きますが、少しずつ収穫量が増えていったら良いなと思っています。
今年は、収穫した野菜の販売も⾏いたいと思っていますので、その時はどうぞよろしくお願いします。