11月17日(日)、江田船山古墳公園一帯で、「2024山太郎祭」を開催しました。
祭りは、菊水ひまわり園による元気いっぱいの鼓笛で始まり、小中学生の演奏、豆腐早食い競争などのステージで賑わいました。
祭りの主役のガネ飯・ガネ汁もすぐに完売するなど盛況で、旬の味に舌鼓を打っていました。
祭りのもう一つの主役である農林産物は、町内の生産者の皆様が愛情込めて作った農林産物が多く並び、その出来の良さに驚きの声が上がっていました。
また、今回は和水町のふるさと大使でバドミントン選手の廣田彩花選手が来場し、ガネ飯・ガネ汁の販売、ガネ釣り大会のデモンストレーションなどに参加しました。
このほか、今年5月に台湾の九如郷(きゅうじょきょう)との「国際交流促進覚書(MOU)」の締結を紹介する台湾ブースを設け、「大鶏排(ダージーパイ)」や「魯肉飯(ルーローハン)」、台湾の日用品の販売などが行われ、大人から子どもまで楽しんでおられました。
※廣田彩花選手の「廣」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
※「農林産物品評会」およびガネコンテストの受賞者名簿につきましては、本紙をご覧ください。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>