■熊本県の代表 燃ゆる感動かごしま国体に20人が出場
9月26日(火)、ecowin宇土アリーナで国体出場者の市激励会が開催されました。かごしま特別国体は、10月7日(土)~10月17日(火)にかけて鹿児島県内の各会場で開催されました。
〔出場選手(監督)紹介は本紙またはPDF版をご覧ください〕
■10月6日(金) 市役所市民交流スペースで邦楽コンサートを開催
5月に供用開始した宇土市役所の市民交流スペースで、邦楽コンサートが開催されました。この取り組みはNPO法人宇土の文化を考える市民の会が市民会館を訪れる機会が少ない住民に興味を持ってもらおうと企画したもので、箏や三味線、十七絃の演奏家3人がJ-POPから箏曲まで5曲を披露し、来庁者をなごませました。
・ランチタイムに箏の優雅な音色を楽しみました
■宝くじ助成事業で公民館備品を整備
地域社会の健全な発展と住民福祉の向上を目的とした一般コミュニティ助成事業で、下松山区地域学習センターと綾織区公民館にテレビやエアコンなどの備品が整備されました。この事業は、宝くじ社会貢献広報事業費を財源に、一般財団法人自治総合センターが助成するものです。
■10月13日(金) 企業版ふるさと納税として寄附をいただきました
株式会社モアコンセプト様から地方創生に向けた取り組みにご寄附をいただきました。「多様な主体による持続可能な社会づくり事業」として、行政手続きスマート化事業に活用させていただきます。
■10月6日(金) 宇城管内消防団意見発表会
美里町の文化交流センター「ひびき」で、第8回目となる宇城管内消防団意見発表会がありました。宇城地域の3市町の消防団から選抜された6人が消防団の役割やこれからの活動目標について発表しました。宇土市からは、市役所消防隊の佃直樹さんと女性消防隊の澤田菜那さんが出場し、澤田さんが最優秀賞に選ばれました。
■10月15日(日) 宇土市総合防災訓練
宇土マリーナで総合防災訓練が開催され、住民や消防など関係機関の職員ら約100人が参加しました。救命訓練、搬送訓練、消火訓練を実施後、救命索発射銃訓練や防災ヘリを利用した救出・救助訓練を行いました。市内では自主防災組織や民生委員らが近所の高齢者ら約500人を見回る安否確認訓練もあり、自助や共助の大切さを再確認しました。
・救出・救助訓練など住民体験型の訓練を実施しました
■10月16日(月) 入学準備祝金給付基金として寄附をいただきました
宇土ライオンズクラブ(永松憲幸会長)様から学資支弁困難な高校生・大学生など向けに給付金を支給し、向学心の高揚を図り社会的に有用な人材を育成することを目的とした事業にご寄附をいただきました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>