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うとのできごと(1)

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熊本県宇土市

■10月20日(金)
スーパーサイエンスハイスクール全国大会で審査員長賞受賞
宇土高校3年生の6人が8月に兵庫県で開催されたスーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会で審査員長賞を受賞しました。6人は課題研究授業の一環で「定常波による水槽の重さの不思議」をテーマに研究し、波が立つと重さが変化するように感じる仕組みに迫りました。

■10月20日(金)、21日(土)、22日(日)
宇土市文化協会創立60周年記念式典・第60回宇土市芸術文化祭
宇土市民会館で宇土市文化協会(田口剛会長)創立60周年記念式典・第60回宇土市芸術文化祭が開催されました。今年は、恒例の芸術文化祭に加え記念式典が開催され、会員によるステージ発表の他、指導者や長寿の文化功労者75人の表彰がおこなわれました。

■10月21日(土)
宇土市シルバー人材センターがボランティア清掃活動
公益社団法人宇土市シルバー人材センターが、中央公園でボランティア清掃活動を行いました。この活動は10月の「シルバー人材センター事業普及月間」の第3土曜日に毎年行っているもので、今回は会員・事務局約40人が参加し、中央公園花壇の除草や周囲の清掃活動が行われました。

■10月25日(水)
宇土ライオンズクラブえらぶゆりの球根贈呈
宇土ライオンズクラブ(永松憲幸会長)が市内7小学校、4中学校、2幼稚園、網田駅にえらぶゆりの球根を贈呈しました。えらぶゆりの球根は同クラブと親交の深い鹿児島県沖永良部ライオンズクラブから熊本地震の復興支援として行われているもので今年で8年目です。鶴城中では代表してボランティア部3年の中村東馬さんと加藤大雅さんが受け取りました。

■10月27日(金)
走潟小学校で「マルメロ」ジャムづくり
走潟小の4年生15人が地域学校協働活動の一環で「マルメロ」のジャムを作りました。児童たちは地元走潟マルメロ会(村田一信会長)の熱心な指導を受け、果実をこま切れにして砂糖と煮詰めジャムを完成させました。田代美月さんは「マルメロの甘くていい匂いがした。とろとろになるまでかき混ぜるのが大変だった。」と話しました。

■10月27日(金)
養殖ノリ網を張る「ノリの種付け」解禁
ノリの種付けは海水温が23度以下になる10月下旬ごろから始まります。今年も早朝から多くの漁船が出航し、ノリの胞子を蓄えたカキ殻をつるした色とりどりの養殖網を手際よく支柱の間に広げていきました。

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