うとのできごと(2)

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■10月29日(日)
第38回宇土大太鼓フェスティバル
市運動公園グラウンドで38回目となる「宇土大太鼓フェスティバル」があり、延べ4000人の来場者で賑わいました。フェスティバルでは、保育園や高校、地区の保存会、太鼓団体など18団体が演奏。フィナーレでは、市内3団体による総打ちともち投げが行われました。

■11月5日(日)
LET’Sうとっこ親子でニコニコフェスティバル
つつじが丘農村公園でLET’Sうとっこ親子でニコニコフェスティバルが開催され、多くの親子で賑わいました。この活動はlusaff実行委員会(土田晃一朗代表)が今年初めて企画したもので、1歳から小学生までの親子がサッカーやかけっこ、からだづくりなど8種目を約30分程度体験しました。

■11月9日(木)
秋季全国火災予防運動出発式を実施
宇土市役所正面玄関前駐車場で秋季全国火災予防運動の出発式が行われました。各7分団の積載車に消防団員が分乗し、全国統一防火標語「火を消して不安を消してつなぐ未来」を市内一円で呼びかけました。

■11月10日(金)
学生横綱草野直哉さん表敬訪問
第101回全国学生相撲選手権個人戦で初優勝した草野直哉さん(日大4年)が市役所を訪れ、学生横綱に輝いたことを報告しました。宇土市出身の5人目の学生横綱となった草野さんは、「先輩方が手にしてきたタイトルを得ることができてうれしい」と話しました。

■11月11日(土)、12日(日)
宇土ジュニアサッカー大会
市運動公園グラウンドで第22回宇土ジュニアサッカー大会が開催されました。県内の小学1年生から3年生までのジュニアサッカーチーム全98チームが出場し熱戦を繰り広げました。保護者や観客から熱い声援が送られ、ファインプレーやゴールが決まるたびに大きな歓声が沸きました。

■11月12日(日)
消防団非常呼集訓練
消防団非常呼集訓練は、昼夜を問わずいつ発生するか分からない災害に対処するため、防災行政無線のサイレンを合図に、分団ごとに毎年実施しています。消防団員は、早朝5時のサイレン吹鳴とともに、火災想定現場に向かい、水利からポンプを複数中継させ放水を行う訓練を実施しました。