秋の読書週間に募集した読書感想画コンクールには、市内の保育園・幼稚園から175点の応募がありました。入選者は次のとおりです。
〔詳細は本紙またはPDF版をご覧ください〕
■審査員の先生より
どの作品にも、わくわくした気持ちや、その情景などが描かれており、伝わってくるものがありました。審査では、その思いを汲み取る努力をしながら選ばせていただきました。絵に表す際、その子の思いを知り、表現の手助けとなる声掛けが必要です。主役のみの表現もありましたが、それらを引き立てる「わき役」の存在に気づかせてあげると、もっと豊かな表現に繋がっていくと感じました。今後も読書に親しみ、絵を楽しんでくれることを願っています。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>