■熊本県の代表 SAGA2024 国スポに22人が出場
9月26日(木)にSAGA2024国民スポーツ大会(旧名称:国民体育大会)の出場者激励会が開催されました。激励会では、選手を代表して少年女子ハンドボールに出場する河上亜里沙さんが「県代表としてのプライドと誇りを胸に、宇土市民の皆さんの期待に応えられるよう、全力で戦ってきます。」と宣言されました。
※詳細は、本紙32ページをご覧ください。
■9/29(日) うとピクニックマルシェ
うとピクニックマルシェが宇土市役所敷地内みんなの広場であり、市内外から多くのキッチンカーや雑貨店があつまりました。ステージでは、ダンスや太鼓演奏、くまモンや行長しゃんのステージが披露され、会場を盛り上げました。
■9/27(金) 網田小・中プログラミング教育
「キャリア・スキルアップ教育」の研究指定校に指定した網田小・中でプログラミング教室が実施されました。この取り組みは子どもたちが楽しみながら基本的なプログラミングのスキルを学び、将来に役立つITリテラシーを身につけることを目的として開催され、参加した神谷龍ノ助(りゅうのすけ)さん(網田小6年)は「キャラクターを思う通りに動かしたり、絵を描いてキャラクターを作るところが楽しかった。」と話されました。
■9/14(土) 第79回熊本県民体育祭天草大会
9月14日(土)~22日(日)に天草地域を中心に県内各地で開催され、宇土市から田谷優光団長(市体育協会会長)を中心に22種目339人の選手団が出場し、激闘を繰り広げました。その中で、アーチェリー、砲丸投男子(40才~49才)、水泳男子50m自由形(65歳以上)、水泳男子50m背泳ぎ(25歳未満)、水泳女子50m背泳ぎ(45歳以上)およびハンドボール女子競技(今大会から公開競技に変更)で見事に優勝を収めました。男女総合成績は9位(前回11位)でした。
■10/3(木) アーチェリー全国大会優勝
櫻田裕子さんが、市役所を訪れ、元松市長に9月28日、29日に山梨県で開催された第45回全日本社会人フィールドアーチェリー選手権でコンパウンド女子部門で16年ぶり2度目の優勝を果たしたことを報告されました。来月次の全国大会を控える櫻田さんは、「あまり気負わずに、今後も楽しみながら競技に取り組んでいきたい。」と話されました。
■9/14(土) 県スポーツ功労者表彰を受賞
県民体育祭天草大会開会式内で、市から2人が県スポーツ協会スポーツ功労者表彰を受賞しました。松下敏親さんは、市や県のバレーボール協会の要職を歴任され、協会の安定的な運営基盤を築き、国内・県内バレーボール競技の普及・振興にご尽力されました。吉田勝彦さんは、長年地元地区の体育協会役員として活動された後、8年間市体育協会会長として市のスポーツ運営・企画に携わり県スポーツ協会理事として県全体のスポーツ振興および健全な発展に貢献されました。
■10/4(金) 一般社団法人ジャパンネーブル協会が市役所を訪問
一般社団法人ジャパンネーブル協会(代表:堀内勇一さん)が市役所を訪れ、網田地区で特産品網田ネーブルを栽培する農家7人が「100年受け継がれた網田ネーブルを100年先につなぐ」を目的としてを設立したことを元松市長に報告されました。堀内さんは、「ネーブルは味と香りが抜群に良い柑橘です。協会では、生産だけでなく、地域貢献にも力を入れていきます。」と話されました。
■10/1(火) 献血功労団体に対する表彰を伝達
献血功労団体に対する表彰伝達式が市役所本庁で行われ、日本赤十字社感謝状を受賞した西田鉃工株式会社に感謝状の伝達を行いました。
これは、長年継続的に献血または献血推進活動に協力した団体を表彰しているもので、このたび50年以上にわたる活動に対して感謝状が贈られました。
■10/7(月) 災害時における被災者への支援協力に関する協定を締結
三共コンサルタント株式会社と災害時における被災者への支援協力に関する協定を締結しました。協定締結により、三共コンサルタント株式会社は、災害時に地域住民に対して供給可能な範囲で生活用水としての井戸水の提供や電気自動車からの電力の供給が行われます。
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