補正予算の概要を紹介します

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令和5年12月市議会定例会(12月15日閉会)に提案した一般会計補正予算のうち、主要事業の概要について紹介します。

■12月定例会に提案したもの
補正前の予算額　223億6,580万円
補正額　10億8,385万円
補正後の予算額　234億4,965万円

■主な事業
●物価高騰対応臨時給付金支給事業
〔補正額3億139万円〕
令和5年12月1日時点で宇土市に住民票がある人で、令和5年度の住民税均等割非課税世帯(被扶養者のみの世帯を除く)に、1世帯当たり7万円の給付金を支給します。

●物価高騰重点支援事業(福祉課分)
〔補正額2,186万円〕
令和5年12月1日時点で宇土市に住民票がある人で、令和5年度の住民税均等割非課税世帯(被扶養者のみの世帯)に、1世帯当たり7万円の給付金を支給します。

●水産物供給基盤機能保全事業(国補正分)
〔補正額1億8,895万円〕
国の補正予算に伴い、令和6年度に予定していた住吉漁港及び長浜漁港の浚渫工事などを前倒しで行います。(国の補助金9,000万円、市債6,540万円)

●社会資本整備総合交付金事業(改築)(国補正分)
〔補正額3,830万円〕
国の補正予算に伴い、令和6年度に予定していた法泉寺・椿原線や東走・四丁2号線などの道路改築工事を前倒しで行います。(国の補助金1,800万円、市債1,930万円)

●避難所強化事業
〔補正額2,208万円〕
指定緊急避難場所である五色山防災広場隣接地に、駐車場を整備するための工事を行います。(市債2,210万円)

●令和5年7月梅雨前線豪雨災害対策経費(史跡宇土城跡保存整備事業)
〔補正額2,017万円〕
令和5年7月梅雨前線豪雨で被災した史跡宇土城跡の復旧を行います。(国の補助金1,386万円、市債620万円)

問い合わせ：財政課　財政係
【電話】27-3308