文字サイズ
自治体の皆さまへ

うとのできごと(2)

29/42

熊本県宇土市

■2月26日(月)
書を寄贈いただきました
宇土市出身の書家、永守蒼穹(そうきゅう)さんから「重見天日」としたためた書を寄贈いただきました。永守さんは、優れた芸術活動を表彰する2022年度の日本芸術院賞や日展内閣総理大臣賞(2020年)を受賞されるなど全国的に活躍される書家です。寄贈いただいた書は市民の皆さんに見ていただけるよう、宇土市役所1階市民交流スペースに展示しています。

■2月28日(水)
網田小学校卒業モニュメント制作
網田小学校6年生25人が、網田在住の陶芸家である前田和さんと梅田健太郎さんの協力のもと、卒業制作として陶製モニュメントを作成しました。児童たちは、20cm~30cmの粘土板に星座や魚、鳥など思い思いの形をくりぬきました。網田小6年の山内愛琶さんは「小学校のいい思い出になりました。」と話されました。

■2月29日(木)
網田コミュニティセンター上棟式
網田小学校体育館で網田地区振興会(益田信明会長)と網田地区行政区長会(園田正弘会長)主催による網田コミュニティセンター上棟式がありました。益田会長は、「小学校や保育園に隣接しているので、子どもから高齢者まで多くの人が集う場所になってくれると嬉しい。」と話されました。網田コミュニティセンターは令和5年9月に着工し、令和6年11月に完成予定、令和7年1月に供用開始される予定です。

■3月2日(土)
長浜福祉館防災教室~防災クッキング~
長浜福祉館で地域の子どもや高齢者を対象に防災教室が開催されました。防災教室では、親子丼のパッククッキングや防災についてクイズ形式での講話が行われました。講師は平成28年に発足し、熊本地震や人吉豪雨などで支援活動をされている一般社団法人よか隊ネット熊本で、子どもも高齢者も楽しみながら防災について勉強しました。

■3月7日(木)
市内保育園に椅子を寄贈いただきました
介護事業や障がい者スポーツに取り組む熊本市在住の江口次朗さんから、宇土ありあけ保育園に椅子25脚が寄贈されました。江口さんは、自身が勤める障がい者施設の利用者が作成したお手製の椅子を毎年宇土市内の保育園に寄贈されています。

■1月27日(土)
走潟マルメロ会 第14回地域再生大賞優秀賞受賞
地方新聞47紙とNHK、共同通信が、地域活性化の取り組みを応援する「第14回地域再生大賞~つながる、多様性が拓く」で走潟マルメロ会(村田一信会長)が優秀賞を受賞しました。村田会長は、「今回の受賞は今まで諦めずに活動した結果。これからも、今の時代に植えたマルメロの木を継承できるように活動していきたい。」と話されました。

■3月8日(金)
上床区の東屋が完成しました
上網田町上床区の網田ふるさと農道沿いに東屋が完成しました。一般社団法人熊本県木材協会連合会の木を活かした景観づくり事業の一環で設置されました。福島清幸区長は、「景色がいいので、区の人だけでなく、様々な人の憩いの場になってほしい。」と話されました。

■3月11日(月)
市内中学校の新標準服のデザインが決定しました
SDGsの視点を取り入れた快適性や多様性に対応できる市立中学校共通の標準服(制服)を新たに導入します。児童生徒と保護者などの意見やデザイン投票を経て、今回新たに加わる標準服(制服)を決定しました。令和7年4月からは、従来の標準服(制服)に加え、ブレザータイプの標準服(制服)が着用可能となります。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU