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うとのできごと

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熊本県宇土市

■4月22日(月) 宇土高全国AI甲子園で優勝(競技部門)
全国の高校生が人口知能(AI)の技術を競う「第4回甲子園」で、宇土高科学部情報班の生徒が、競技テーマ部門で1位、探究テーマ部門で3位に輝きました。22日には成果を今後の学びに生かそうと、同校に海外から技術者を招き、交流会を開きました。

■5月9日(木) スポーツ功労者表彰
市教育委員会と市体育協会から本市のスポーツ振興に尽力した功労者3人に表彰状が授与されました。
〔表彰者〕
※詳しくは本紙をご覧ください。

■4月14日(日) 第61回ドゥルー祭
海苔の養殖技術に貢献したイギリス人海藻学者・ドゥルー女史の功績を顕彰する「ドゥルー祭」が住吉神社で行なわれ、県内外から海苔の漁業関係者約120人が参加しました。

■4月28日(日) 5年ぶりの開催網田マリンフェスタ
地元で採れたコウイカやハマグリなどの水産物やネーブルなどの柑橘が味わえる網田マリンフェスタが5年ぶりに宇土マリーナで開催されました。当日は、その場で購入した水産物をバーベキューで楽しむなど、多くの来場者でにぎわいました。

■4月21日(日) 消防団新入団訓練
防災センターで、消防団の幹部や市内7地区部長、班長、新入団員を対象とした訓練が行われました。開会式では、元松茂樹市長と伊豫孝信団長が新入団員へ激励の言葉を述べ、各分団の新部長や新班長に辞令書を交付しました。

■5月12日(日) 青空市場 れいんぼ~マルシェ
宇土市役所敷地内みんなの広場でれいんぼ~マルシェが開催されました。宇土市老人クラブ連合会に所属する市内7地区の会員がそれぞれの特技を生かした商品を販売し、多くの来場者でにぎわいました。

■5月11日(土) 第43回宇土市地区対抗女子ソフトボール大会
市運動公園グラウンドで地区対抗女子ソフトボール大会があり、市内7地区から約90人が参加しました。開会式では、前回優勝の宇土地区から鬼塚光選手が力強い選手宣誓を行いました。決勝戦では、宇土地区と花園地区が対戦し、勝利した宇土地区が6連覇を達成しました。
優勝 宇土地区(6連覇)
2位 花園地区
3位 走潟地区

■5月12日(日) 緑川水防演習
緑川水防演習が甲佐町の中甲橋グリーンパークで行われ、宇土市水防団(伊豫団長)21人が参加しました。この演習は、緑川流域の6市町などが一斉に集い、有事に備えた訓練を実施するものです。宇土市は防水シートを設置することで川側斜面を直接保護し、深掘れと堤防への水の浸透を防ぐ「シート張り工法」を実演しました。

■企業版ふるさと納税で寄附をいただきました
寄附いただきました企業の皆さん、誠にありがとうございました。
・熊本交通運輸株式会社様
活用先:子ども・子育て支援施設整備事業
・株式会社小川電機様
活用先:宇土市道路・交差点予備設計業務委託事業
・株式会社みらいディベロップメント様
活用先:宇土市道路・交差点予備設計業務委託事業

■網田中9年生 網田産みかんを使ったアイスを販売
網田中9年生が総合的な学習の時間の一環で、地域おこしのために網田のみかんを使ったアイスを作り、当日限定で宇土マリーナや網田駅で販売しました。宇土マリーナでの販売を担当した坂口勇織(いおり)さんは、「アイスが完成するまで大変だったが、販売したアイスをお客さんが食べるときに笑顔があふれていたので、嬉しかった。」と話しました。現在は、8年生が網田産ネーブルを使った新たなアイス作りに取り組んでおり、来年度販売予定です。

◇7年生
農業体験時に地元のみかん農家から年間1トンのみかんが規格外となり販売できないことを学ぶ。そのみかんを利用してアイスを作り、地域おこしのために販売できないかを検討しました。

◇8年生
山鹿市の株式会社パストラルに協力を依頼し、現地見学やアドバイスを受けて、シャーベットの棒アイス、カップアイスとミルクベースのカップアイスの3種類が完成しました。
博報堂プロダクツ九州支社のコピーライターを講師として迎え、オリジナルアイスの商品名を考える授業を受けました。ネーミングは「さっきまでみかんでした!」で、みかんの新鮮さをアピールしたネーミングになりました。

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