◇「ちょうどいい」のど
九州を南北につなぐ国道3号およびそれに沿って走るJR鹿児島本線、宇土半島を東西に走る国道57号、JR三角線の分岐点にある宇土市。
福岡や熊本市内、鹿児島方面への好アクセスが特徴です。また、海山の自然が多い一方大型商業施設などもあり、暮らしに「ちょうどいい」まちです。
◇「制度(せいど)」のど
宇土市は、定住・移住に対する制度も充実しています。住宅取得にあたって補助金を交付する「定住移住促進補助金」をはじめ、「空き家バンク制度」、「結婚新生活支援事業補助金」などの制度も導入。
市があなたの暮らしやすさを全面バックアップします。
◇「子ども」のど
定住・移住に欠かせないポイントのひとつ「子育て支援」。宇土市は、子どもが伸び伸びと育つ環境づくりにも力を入れています。
18歳までの医療費助成(保険診療分の自己負担なし)のほか、各種子育てサポートが手厚いのが自慢です。
◇「感動(かんどう)」のど
東西に広く、西側の宇土半島から見える絶景の海から、東側の自然あふれる山で、さまざまな見どころがあるのも、宇土市の特徴です。
観光で来ても、住んでみても感動の連続となるまちが宇土市なのです。
■一緒に始めよう 九州のどまんなかアクション
「宇土のために何かしてみたい」「宇土をもっと楽しみたい」と思う人は、まずは地域を知ること、好きなことを発信することがスタートです。
あなたが楽しいと思えることから、一緒に始めてみませんか?
◇宇土市プロモーションのキャッチフレーズを策定
「うど?」「うさ?」いえいえ、「うと」です。熊本を出ると知名度が今一つな宇土市。この度、市のプロモーションの一つとして、宇土市を表すキャッチフレーズとブランドメッセージを策定しました。(左記紹介)
左のロゴの九州地図をご覧ください。地理的に宇土市が九州のほぼ真ん中にあるように見えませんか。このインパクトあるキャッチフレーズをみんなで使って宇土市の魅力をいろいろなところに発信していく。そうすることで、宇土市のイメージや知名度が向上し、交流したり移り住んだりする人が増えて、さらなる魅力アップに繋がっていけば。
住む人も訪れる人も、市を思う人も。「九州のどまんなか」この言葉が皆さんにとって何かを始めるきっかけになりますように。
◇みんなで探し、見つけ、伝えよう。私たちの宇土市の魅力
シティプロモーションの最終目標は、宇土市からの転出者の食い止めと移住により住む人を増やし、10年後も人口3万6千人を維持すること。そのためには、市民の皆さんも一緒に宇土市の良さを発見し、一緒に発信していくことが大切です。
「宇土の未来」へ。
まちづくりの主役は、市民の皆さん一人一人です。みんなで一緒に盛り上げていきましょう。
■ロゴをどんどん活用しよう!
ホームページから自由にダウンロードして利用できます。普段使うもの、ポスター、名刺など。みんなで使って思いをPRしましょう!上記のロゴの他に、黒、青、オレンジ、白の4色展開です。
※営利目的などでの利用は申請が必要です。
※詳しくは本紙をご覧ください。
■SNS
住んでいる人も、仕事や学校のために遠く離れている人にも、あらゆる場面で「九州のどまんなか」を使って発信します。
・LINE(ライン)
一目で分かるイラスト形式で便利な情報を配信。
・Facebook(フェイスブック)
市外の人にも役立つ宇土のできごとやニュースを発信。
・Instagram(インスタグラム)
「#九州のどまんなか」なスポットなど、宇土の魅力を投稿。
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