ごみの分別にご協力いただきありがとうございます。
間違いやすい事例をまとめました。
■埋立ごみの中に、金属類が混入しています。
収集に影響を及ぼすため分別にご協力ください。
■収集された金属類は破砕したのち溶解されて鋼材として再生されます。
全体の約80%以上が金属でできたものは金属類で出してください。
・フライパン
・やかん
・針金ハンガー
・金属製のびんの蓋
◇金属類を資源ごみの日に収集する理由
・当番のご協力により回収場所からの資源の持ち去りを防止できる。
・金属製のびんの蓋とびんを同じ日に出すことができる。
■飲料や食品用の缶はアルミ缶またはスチール缶として資源ごみに出してください。
・飲料の缶
・食品用(お菓子等)の缶
■水筒は金属部分は金属類、飲み口の部分は燃えるごみで出してください。
金属類と他の素材の割合が同程度で、取り外しができない場合は埋立ごみで出してください。
■埋立ごみは、刃物やハサミなどの危険物とリサイクルできないものになります。
埋立ごみの例
・包丁、はさみ
・手鏡
・使い捨てカイロ
・化粧品や香水のびん
・ペンキの缶
・薬のチューブ
■傘は専用コンテナに収まらない大きさでも粗大ごみ処理券を貼らずに出すことができます。
問合せ:環境交通課 環境交通係
【電話】27-3316
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