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うとのできごと

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熊本県宇土市

■7/21(日) 熊本57号糖塚山トンネル(仮称)貫通式
熊本市と天草市を結ぶ「熊本天草幹線道路」の一部で城塚町から上網田町をつなぐ「宇土道路」区間に整備する「糖塚山トンネル(仮称)」(延長431m)が貫通し、式典が開催されました。

■7/28(日) 宇土市消防団夏季訓練
立岡総合グラウンドで、宇土市消防団の夏季訓練が行われ、団員約200人が参加しました。訓練は、ポンプ講習、規律訓練、大規模な消火活動を想定した中継訓練を実施しました。無線機の使用方法やホース・ポンプの取り扱い、放水までの基本的な操作を北消防署員にご指導いただきました。

■7/25(木) 宇土市少年の主張大会
宇土市民会館で少年の主張大会が開催され、市内小中学校代表の11人が自身の生活体験をもとにした思いや考えを堂々と発表しました。この大会は、市教育委員会が青少年育成市民会議と宇城地区保護司会宇土支部の共催を得て開催しているもので、会場には各学校長をはじめ、多くの関係者が来場し、子どもながらの視点に立った意見や大人へ問いかけるような主張に、会場からは大きな拍手が送られました。
発表者は次のとおりです。(敬称略)
※詳しくは本紙をご覧ください。

■7/29(月) SDGs普及啓発及びBPR推進に係る連携に関する協定を締結
リコージャパン株式会社熊本支社と「SDGs普及啓発及びBPR推進に係る連携に関する協定」を宇土市役所で締結しました。今後は、相互の人的・知的資源を活用し、協働してSDGsの普及啓発および庁内のBPR推進に取り組んでいきます。
※BPRとは…「ビジネスプロセス・リエンジニアリング」の略称で、プロセスの観点から業務フローや組織構造、情報システムなどを再構築し、業務改革すること

■7/24(水) エイジェックカップ第55回日本少年野球選手権大会に出場
宇城市や宇土市を拠点に活動する宇城ボーイズの皆さんが市役所を訪れ、8月2日(金)から関西で開催される「エイジェックカップ第55回日本少年野球選手権大会」への出場を報告されました。キャプテンの小田虎汰郎(こたろう)さん(鶴城中3年)は、「チームワークと粘り強い野球が魅力のチームです。日本一になるために頑張ってきます。」と意気込みを話されました。

■7/23(火) 第37回全国小学生ハンドボール大会に出場
宇土市を拠点に活動するセルベスタJr.男子と花園ハンドボールクラブの皆さんが宇土市役所を訪れ、8月1日(木)から京都府で開催される第37回全国小学生ハンドボール大会への出場を報告されました。セルベスタJr.男子キャプテンの中川斗央豪(とおご)さん(宇土小6年)は、「熊本県代表としてみんなと力を合わせて頑張ります。」花園ハンドボールクラブキャプテンの深井愛央(まひろ)さん(花園小6年)は、「先輩たちでもいまだ成し遂げていない優勝をつかみ宇土市に良い報告ができるように全力で頑張ってきます。」と意気込みを話されました。

■8/5(月) 船場川で環境学習
株式会社MCエバティック分析事業部熊本センターが地域の環境問題に関心を持ってもらおうと環境学習教室を実施しました。今年は、鶴城中科学部から3人が参加し、船場川で採取した水の水素イオン濃度や汚れ具合、水に含まれる酸素量の違いなどを詳しく調査しました。参加した上原史太郎(ふみたろう)さん(鶴城中2年)は、「下流に行くほど水質が汚くなっているのが分かった。」と話されました。

■8/9(金) 遊休農地にひまわり畑を整備
市農業委員会が遊休農地解消へ向けた取り組みとして、岩古曽町にある遊休農地に6月に今年初めてひまわりを植えました。農業委員の那須千代さんは、「この猛暑の中咲いてくれたひまわりを見て元気をもらいました。このひまわりを見て皆さんも夏を乗り切って欲しいと思います。」と話されました。

■8/8(木) こども未来都市シンポジウム
市内小中学校から24人が市役所で開催された、こども未来都市シンポジウムに参加し、目指したい宇土市の将来像を市長や教育長に提案しました。参加した児童・生徒は授業などで調べた市の現状や課題をもとに、歴史や文化を伝えるアイディアや通学路の白線を塗り直してほしいといった身近な意見などを発表しました。
発表者は以下のとおりです。(敬称略)
※詳しくは本紙をご覧ください。

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